週に◯日以上◯◯駅に行くあなた！（2021年8月24日の日記）

・今日は一日ゼルダのスカイウォードソードをやっていた。おそらくクリアするまではこの話題を引きずるぞ。

・やればやるほどお、おもしれ〜と震えてしまう。これ子どものときにやってたら毎日爆速で学校から帰って少しずつ進めてたんだろうな…。うちの実家は特にゲームは一日何時間とか決められてなかったけれど、2～3時間以上やっていると母に「そろそろやめたら」と言われたような記憶がある。そうは言っても少しでも長くやっていたいので、それ以降はプレッシャーを感じつつも「あと少し、次のセーブまで」という感じで先延ばし先延ばしやっていた。最終怒られていた。今は大人なので何時間やっても誰にも怒られない。そういう時大人のよさを感じられるな。悲し。もっと他のところで良さを感じたい。

・わたしが大人でよかったと思う局面は自分の稼いだ金で好きなものを買える時と好きなだけゲームできる時だな。あとどれだけ夜更かししても怒られない時。

・これは全部一人暮らしの良さかもしれないな。家に誰かいると何か買って帰ると「何買ったの」という話になるし、昼間の宅配便の受け取りは家族がするし、ずっとゲームしたり夜更かししてても家族の目があるし。

・一日引きこもりゲームマンをしてしまったので苦し紛れに夜のコンビニに行った。別に悪いことでもないし、昨今は推奨されてすらいるのに、家から出ないことに絶妙な罪悪を感じてしまうのは何なんだろう。

・アイスが食べたかったんだけど、いざ売場を見ると何が食べたいのかわからなくなって10分くらいアイスの周りをうろうろしてしまった。

・昼に昨日の残りの麻婆カレーを食べたのにカレードリアを買ってしまった。毎食カレーでいいじゃないか。

・「袋いりますか？」と言われると反射で「大丈夫です」と言ってしまうようになった。職場の近くのコンビニは温めたものだとレジ袋ではないビニール袋に無料で入れてくれるので、すっかりそれに慣れてしまったのだが、すべてのコンビニがそうではないということを失念してしまう。実際、今日のコンビニで袋なしにしたら温めた熱々のドリアがそのまま渡された。「いらない」と言ったのだからそれで合っているのだ。悪いのはイレギュラーの親切に慣れきってありがたみを忘れたわたしだ。逆にわたしに渡そうと熱々のドリアを持たされている店員が気の毒である。「下の縁のところなら熱くないので…」と余計に気を遣わせてしまった。

・下の縁を持つ図。

・美容系のYouTube広告が出なくなった。前は狂ったように脱毛！ダイエット！脱毛脱毛ダイエット脱毛！！！！！という感じだったのに、最近はブランドの化粧品とかビールとかテレビで流れる普通のCMっぽいのがほとんどになった。これは単にわたしの検索履歴から吸い上げた情報により内容が変わったのか、広告それ自体が減ったのかはわからない。みんなどうですか？いや、以前も別に脱毛を検索した覚えは無いのだけど。一度やってしまえば楽そうだなとは思う。

・前に「週に◯日以上◯◯駅に行くあなた！」という煽りの広告が出た時はヒエッとなった。こいつ…位置情報を…？

・あれはどこから漏れているんだろう。位置情報は機能に支障が無いものに関してはなるべくオフにしているのだけど…さすがに地図アプリは意味が無くなるのでオンにしている。そういうところからか？

・監視社会～。