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ドンキーコングミュージック(2022年7月22日の日記)

・最近何にもしないで寝てしまっている。睡眠時間は健康的なほど確保されているけど、仕事から仕事が近いのが何か嫌だ。すぐ仕事くる。わたしはもっといろいろなことを夜にやりたいんだ〜〜〜〜眠くないんだ〜〜〜〜うおおおおおおおじたばたぐうぐう。

・毎日こう。

・新しい仕事を始めて3ヶ月が経ったらしい。信じられない。前にも書いたけどまだ3ヶ月しか経ってないのか〜ともう3ヶ月経っちゃったのか〜が共存している。ぴっっったり。本体に5:5のビタ当てでシーソーを漕いでいる。

・知人と電話していたら「DTM」が「DKM」に聞こえて「え!?ドンキーコングミュージック!?」と叫んでしまった。何だドンキーコングミュージックって。向こうも「え!?」って言ってた。

・メール来てなかった。外れてしまったようだ。悲しいね。

・この絵本が小学生のころ異常に好きで、毎日図書館に行ってくりかえし読んでいた。かいじゅうのますだくんと人間のますだくんがいることが最初は理解できなかったけど、ある時「みほちゃんの目線」だとかいじゅうになっているということに気づいてびっくりした。物語において初めてそういうトリックに触れた瞬間はあれかもしれない。

・というか本が違うのか。

・これが人間のますだくんだ。

・そうだそうだ。この3冊を異常に読んでいたんだった。どの本にどの話が入っていたのか忘れちゃったけど、折ったえんぴつを直すますだくん目線の話があった気がする。あったよね?

・今はいろんな色のランドセルがあるから、子どもたちはこの話をどういう風に読むんだろうな。まあランドセルの話は少しだけだからそんなに気にしないのか。

・子どもの頃、とくに夏休みは毎日図書館で本を読んでいたけど、どんなに好きな本でも「この本を買おう」とは思わなかったな。本は図書館で読むもので買うものではなかった。いつから本を買うことを覚えたんだろう。

・ますだくんの絵本も買うと一冊1500円くらいする。大きいしフルカラーだから安いくらいかもしれない。そう思うと図書館てすごいよな。無料だし。小説の最新刊は無くても、少し待てばいつの間にか並んでいる。小学生の時は児童書の棚を絨毯爆撃みたいに端から端まで順番に読んで回っていた。たまに奥にある経済や歴史な棚に行って、難しそうな本を広げてみては眺めて満足していた。久しぶりに一日図書館にこもって本を読みたいけど、子どもの時ほどの集中力が今の自分にあるのか不安だ。おそらく無い。本もそこそこにtwitterを見始めてしまう自分がいそうで、その想像の自分に今から幻滅している。

・図書館に行く前に、家の積読を解消する方が先だろうな。

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・週末だから許してくれ。

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