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対戦ありがとうございました(2024年7月15日の日記)

・寝てた。

・この休みは予定予定予定の3日間で、ずっと楽器を吹くかピアノを弾くか車を運転していた。それらの全部が違う場所なんだからそう考えるとありがたい話ではある。イレギュラーなトラブルもあって余計に疲れてしまい、一昨日は干からびた枝豆のサヤでお茶を濁してしまった。濁せたのか?

・「お茶を濁す」って何だろう。取り繕う、とか何となく帳尻を合わせる、みたいな意味合いで使ってしまっているが、お茶って例えば器に注いだあとに外的な働きかけによって濁すことって出来るのか?茶葉から抽出している時の話なのかな。でも使っている時のニュアンスとしては、すでに現象として外に出してしまったものをあとからこねくり回すような感じで使っているから、お茶はすでに注がれている気がする。

「お茶を濁す」の「お茶」は「抹茶」のことです。抹茶の点てる作法を知らない人が、お茶をかき混ぜて濁らせることで抹茶らしく見せてその場を取り繕ったことに由来しています。

抹茶を点てて楽しむには技術がなければ難しいため、素人には到底できないことです。そのため作法を知らない人たちは、見様見真似でいい加減にお茶を濁らせてそれっぽく見せてごまかしていたそうです。

そういった背景から「お茶を濁す」はただごまかすという意味だけではなく、「自分にとって都合の悪い場をいい加減な言動で取り繕う」といった意味合いが強くなっています。

「お茶を濁す」の意味と語源、類語「言葉を濁す」との違いは?使い方を例文付きで解説 - WURK[ワーク] (eigobu.jp)


・抹茶か〜。もう急須で入れる時代のレベルではなかった。あと思った以上に悪い方面の意味だったな。またひとつかしこさのステータス値が上がりました。

・へとへとになり夜に帰宅してからさっきまで気絶していたが、それでもわたしはまだ休みみたいなものだもんな。普通の人たちは今日から仕事なのだ。あ〜〜〜〜。

・雨だな〜〜〜〜〜〜〜〜。


・今年に入ってから4月の頭くらいまでランサーズでちょこちょこ受けた仕事の報酬があった。当然ながら振込先を指定しないとそれらはずっと宙に浮いた状態になるわけだが、無限に浮かせておけるわけではなく半年が期限らしい。1月に受けた報酬の受け取り期限が今日だった。

・ちょこちょこと「そろそろ期限なんで振込先設定してね」というメールが来ていた。


・もうお分かりかと思いますが、さっきこれが来ていました。

3,000円くらい失った

・はい。

・対戦ありがとうございました。

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