どこでもドア頭痛（2021年7月20日の日記）

・完膚なきまでに体調が悪い！！！！！！！

・いつもの偏頭痛だけども。今日は仕事が遅番だったのでもう最悪ですよね。夕方くらいからずるずるずるると崩れていき、夜にはもうわたしの体調という名の砂の城は高波に攫われ跡形もなくなってしまった。偏頭痛って本当に何なんですかね。頭の中でトチ狂った新人坊主が鐘を鳴らしまくっている。住職もカンカンだよ！！！住職はわたしですけど！！！！！私之頭寺初代住職！はい！！！！！！！！

・しかも一番のピークが仕事が終わって帰る時だからね、わたしを事故らせたいのか？と。後続車には申し訳ないが時間的に交通量も少なめだったので3〜40キロくらいでタラタラ走らせてもらった。わたしと周囲の安全のためなので…。

・頭痛がひどい時って頭がガンガンすると同時に目玉が飛び出しそうな感覚になるんだけど、みなさんはどうですか？鏡ないけど今通常時の20%増で張り出してない？って感覚に襲われる。視界がぶれるのでしんどい。同じく偏頭痛持ちの友人も同じことを言っていたのでわりかしメジャーな症状なのかな？

・そしてこういう日に限って鎮痛薬を家に忘れているのだ。薬持ってないとわかった瞬間鬼の首を取ったように悪化するのは本当に信じられん。わたしのわたしによる逆プラシーボ効果なのは明白なんだけど、何でそんな自傷行為をするの？わたしの脳がわたしの体を苦しめてどうする？

・やっと梅雨があけて激！気圧変動祭りが終わったと思ったのにな。通常の頭痛はこれからも続くぜ！

・そしてまたパソコンを職場に忘れた。

・今日は日記っぽいことは何も無かったんだよな。頭痛の話だけだと気が滅入る。

・世の中はそろそろ夏休みなんだよね。もういい加減ネットで旅行先などを調べて行きたいね〜ってなるのをやめにしたい。行きたいんじゃ。行かせてくれやい。きれいなエメラルドブルーの海の写真を死ぬほど見ながらいいな〜ってなってる。

・どこでもドアが出来たらいいな〜なんて思うけど、所詮それは県外や海外にすぐ行けるとかのいい面でしか考えてなくて、実際出来ちゃったら休みの日にどこにいようとも呼ばれたら職場に行けるようになっちゃうし、出張を死ぬほどさせられたり、そういうブラックな使い方をされるのは目に見えている。

・時間や場所が何かを回避するための言い訳に使えなくなるのはかなり痛いな。

・「あ、仕事のトラブル？今ちょっと出先で〜…」

・「いや、どこでもドアがあるだろ。すぐ来い」

・「はい…」

・嫌すぎる。

・通り道のど真ん中に堂々と生えるシソ。