「狩り」のエンタメ性（2023年3月28日の日記）

・二重封筒をもらった。

・ざまあみろよお！！！！！！

・最初はちゃんときれいに開けようとしたんですよ。中身を確認してくれと言われたのでくれた人の目の前で開けたんだけど、あまりにうまくいかなくて「二重封筒もらったことない？」ときかれてしまった。くそ～、舐めやがってよお！！！無えわ！！！！！あってもハサミ使ってたわ！！！！！

・昨日放置して帰ったパソコンは朝出勤しても依然として青い丸がぐるぐる回って応答していなかった。何が「応答なし」だよ。職場のパソコンに入っているのは、買い切り時代だったときの古いillustratorだから自動保存機能なんて付いてない。昨日ひいひい言いながらやっただるい作業をまた完全に最初からやり直すことになる。ただでさえ納期が迫ってるのによ～～～。

・普段は定期的に保存しているのに、クラッシュした時に限ってしてないんだよな。そういうものだとは思うけど。

あらま

・ありがとうございます。

・いつの間にかフォロワッサンも70人を超えていて驚いた。すいませんね……。

・つくづくわたしという人間は、色んなことに興味が湧くのはいいんだけど、いざ物を揃えて始められる状態にしてもあんまり取り掛かることがなくて、形から入るものの長続きしない。部屋には形から入った結果たいして触ることも無かったものがいくつもある。「面白そうだな～」と思っているうちが一番楽しくて、いざそれが出来る状態になったら「ふーん」となってしまうんだよな。運動習慣を付けたくて最初にswitchでフィットボクシングを買ったけど続かず、リングフィットも2カ月くらいでやめた。外に出たいなと思って自転車を買ったけど大して乗れていない。

・今強制的に自転車に乗るためにウーバーイーツの配達員登録でもしようかと思っているんだけど、始めるためには配達バッグを買わないといけない。これが4,000円くらいするのだ。さすがにここまで来るとわたしも学習してくるもので、買っても大してやらずにクロゼットの奥で潰れる運命を辿るバッグが目に浮かぶ。

・ただ、居酒屋でのバイトが意外と楽しかったので、昼の仕事が終わったあとにも何かするのはいいかなと思ってはいる。とはいえフルタイムで働いたあとではあるから、その日の調子でやるかやらないか選べる配達員はちょうど良い仕事だと思うんだけど、その規制の無さが逆に自分には合っていない気がする。バイトのシフトみたいに決められていれば「行かないといけない」となるけど、自分で選べるとなると、何となく「今日はいいか」が続いて「もういいか」になると思うんだよな。わたしはそういう人間だ。

・ウーバーイーツのロゴのバッグって「ウバッグ」っていうんだ。そしてこれを盗まれることを「ウバッグ狩り」というらしい。何か……普通に窃盗なんだけど、「狩り」と付けられると急にゲーム感が出て罪が薄れるな。おもしろさすら出ている。「オヤジ狩り」とかも普通に暴行＆強盗事件なのに「オヤジ」と「狩り」が奇跡のドッキングを果たしたせいで何となく緊迫感が無いんだよな。

・職場の近くに大きめの公園があって、桜が満開になり屋台も出ていた。昼にお好み焼きを食べながら桜が見れたら最高だなと思って出てきたが、平日なのに駐車場が満車で遠いところに誘導されそうになったのでそのまま職場へ帰ってきた。あそこから歩くとなると公園での滞在時間はせいぜい15分くらいになりそうだった。

・かなりの人で賑わう公園を横目に見ながら、「容疑者は調べに対し『花見をしている人たちがたくさんいて許せなかった』などと供述しており……」とここに爆発物を投げ込んだとしたらどういう報道をされるかを考えていた。職場に戻りながら途中のコンビニで買ったアイスを食べたが、あたたかかったのでそれはそれでよかった。でも桜の下で食べたらもっとよかっただろうな。

チェリーはいらないな