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寿司ロッカー(2023年2月23日の日記)

・1時かあ。

・ちょっともう今日は脳の処理が遅くなっていて、ちゃんと経由せずに脊椎反射で文章を打っている感じがする。迂闊なことを書かないようにしようね。

・この文を打ったままこたつでほぼ気絶していた。眠いな~とふらふらした記憶も無いので、突然ブチンと強制終了したんだと思う。

・今日は助っ人要員で呼ばれていた演奏会の本番だった。出番は最後の方だし、普段自分たちでやる演奏会みたいに準備や段取りに奔走することも無くただただ本番で演奏すればいいというだけだから、そういう点では気楽だった。案外こういうスタイルの方が向いていると思うけど、毎度そのポジションで呼んでもらえるほどの実力も無い。

・OBOGと現役生が一緒になると、どうしても現役生と自分たちを比べて「自分の時はこうだった~」みたいな会話が展開されがちだ。今回は現役生たちの方がよぼどしっかりとしていてえらいといった内容だったが、往々にしてそういう会話って「自分たちの方がもっと頑張っていた」というだるい方向に行きがちだから、今は大丈夫でも後々気を付けないといけない。と言っても自分たちが学生の時のことで若者に誇れるようなことなんてほぼ無いから、そういう心配はあまり無いのかな。いや、わからないな、歳を取るごとに過去って美化されがちだから。

・ソロを吹き終わった後の右足の震えが尋常でなくていっそ笑ってしまう。

・管楽器は息を吹き込んで音を出すから、緊張して呼吸が浅くなったり、心拍数が上昇することへの影響がダイレクトに音へ伝わる。でも呼吸が音にそこまで影響ないピアノでも、指が震えれば弾けないから、結局それぞれにそれぞれの苦難があるよなと思う。

・休み時間に前の職場にいた時よく行っていた食堂に久しぶりに行ったら覚えてもらえていた。マカロニサラダをサービスしてもらった。1年経っても覚えてもらえているのはわりと嬉しいな。今の職場からもこれない距離じゃないんだけど、歩きだと厳しい。雨ざらしになってもいいくらいの安い自転車をひとつ職場に置いておけば色んなところに行けるな。お昼ご飯にここまでの注力をする必要はないか?

・例の如く打ち上げなどはなく放流されたので、アパートの駐車場でぼんやりしていたらご飯の召集がかかり寿司を食っている。わりと元気だと思ってたけど、食べられる皿の少なさが全体的な疲労を表しているな。

・明日仕事やだ〜〜〜〜でも一日行けばすぐ土日だ。

・スシローこんなのできたのか。ヤマトの荷物ロッカーみたい。22時の時点でまだ受け取られていない寿司がふたつあるってモニターに出てたけど、大丈夫なのか?というかこの中って冷蔵庫なの?

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