叫ぶほどの茶(2023年6月21日の日記)
・1時間ごとにネットで「タイタニック 潜水艇」で検索しては、まだ見つかっていないことを確認して心のGが重くなっていく。
・ニュース記事で見たんですけど、今回の潜水艇ってなんかもうこう言ってはなんだけど、遭難するべくして……という雰囲気がすごい。同じ潜水艇の内部の動画を見たけど、簡素だ。しかも操縦はプレステみたいなコントローラーで行っているのだ。あれってワイヤレスなのか?動画ではどこにも線は繋がっていなかったけど。通信機器が不調になってるということはそういう電波の受信機もいかれている可能性が高いんじゃないだろうか。一般に使われているからには安全性の問題をちゃんとクリアしているんだろうけど、正直あれで海底へ行こうという気にはなれないな。ツアーの誓約書には何回も「死」という文字が出てくるらしい。
・このお茶ってこんな馬鹿でかい声で叫ぶPRの仕方で合ってるのか?スポーツドリンクとかの売り方だろ。パッケージも普通のお茶だし、味もまあ癖はあるもののお茶だ。実際の商品と宣伝で生まれるイメージに乖離がある。
・図書館に本を返しに行くついでに雑誌コーナーを見ていたら「皇室」の雑誌があった。そうか、皇室って雑誌になるんだ……。毎月の動向や催事の時の食事の詳細なんかが載っている。美人で話題の佳子内親王のでっかい写真があったんだけど、他のかしこまった感じではなくて服装もカジュアルで普通の雑誌のモデルっぽくて笑ってしまった。これはファンは買うだろうな。しかし皇室の方たちというのは生活に困ることはないだろうけど、生まれながらにして自分の人生の流れがおおかた決まっているんだよな。やはり思春期なんかはそういう面に焦燥感を持ったりするんだろうか。
・こいつの実物初めて見た。
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