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愛のままにわがままなハンドル(2022年9月21日の日記)

・涼しいな!?!!?

・玄関開けた途端空気がヒョオッとなってびっくりした。肌寒かったけど、もう半袖のワイシャツ着ちゃったからどうしようもない。上着を着るほどでもない。

・台風が全部待ってたんかな。

・季節の狭間が好きだ。春と夏の間、夏と秋の間、秋と冬の間、冬と春の間……とくに好きなのは夏と秋の間と、冬と春の間だ。今日みたいに朝晩で急に気温が下がって腕が冷たくなる時、陽の暖かさが気温にまさって空気が柔らかく感じられる時、四季ですねと思う。何だ四季ですねって。

・同時に季節の狭間は気圧やら気温やらで体調は崩しやすいけど。

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・夜な夜な自転車を走らせる。

・どこか目的地があった方がいいかなと思い、近所の蔦屋に本を買いに行った。店に着いた時に、身ひとつで出てきてしまったことに気づき何も買わずに店を出た。ペイペイで支払いはできたと思うが、鞄もカゴも無いので本をしまうところがない。何しに来たんだ。

・人もいないので歩道を走ったんだけど、歩道って段差多いな。ガットンガットンしている。歩道と車道が交わる地点では必ず段差がある。車道を走りたくなる気持ちもわかる、というか法律がそうなんだけど、それでも車からのプレッシャーと転んだら死に直結することが怖すぎて出れない。

・しかし走ってると限りなく心が「無」に近づいていくのはいいな。そのうち無になっている時に転ぶか事故るかしそうだ。

・走るのはいいんだけどさあ!家にしまうのが死ぬほど面倒。玄関が狭いから縦置きスタンドに乗せるのにも一苦労だ。玄関の壁紙が一層汚れた気がする。この部分のみが億劫で乗らなくなる可能性は大いにあるので何とか改善したい。縦向きにした時にハンドルが愛のままにわがままに左右に振れちゃうのがより困難さを極めてるんだよな。固定する何かアイテムを……こうやってどんどん物が増えていく。

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