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筋膜をリリースしてどうする(2023年7月23日の日記)

・そういえばTwitter終わるって話はどうなったんですか?

・何か誰も言わなくなってない?やはりノストラダムスの大予言みたいなことだったということ?いや、今回はオカルトではなくちゃんと終わりそうな事実があったはずだったけど、タイムラインは何事もなく進んでいる。

・インスタのパチモンTwitterもアカウントだけ作ってその後一切開いていない。わたしが終わりを感知しなくなっただけで、依然としてみんなちゃんと2足のわらじを運営できているのか?わかんないな。


・みなさんは筋膜ローラーをお持ちですか。わたしも太い丸太みたいなやつを持っている。色んな形があるみたいなんだけど、細長い棒みたいなタイプはアイヌの制裁棒「ストゥ」に似ている。わたしはもっぱら腰を伸ばす目的で使っているんだけど、ふくらはぎの下に入れて転がしても痛い。こういうのを「筋膜リリース」というらしいんだけど、そもそも筋膜って何?リリースした膜はどこへ?本当は人体に存在しないものを「ある」と思いこまされているんじゃないか?……とぼんやりしながら腰を伸ばしていた。

筋膜」は筋肉を覆う薄い組織膜のことで、「浅筋膜(せんきんまく)」「深筋膜(しんきんまく)/腱膜筋膜(けんまくきんまく)」「筋外膜(きんがいまく)」「筋周膜(きんしゅうまく)」「筋内膜(きんないまく)」の5つが連続して層を成したものです。各筋膜はお互いに連携しており、筋肉や内臓の膜と繋がりながら全身に張り巡らされています。筋膜の役割は「各組織を包み込んで体の姿勢を保つ」「組織同士の摩擦から保護する」「筋線維の動きを支え、力を伝達する」の3つに大きく分類され、その重要性から“体の組織を支える第二の骨格”とも称されています。

筋膜リリース(筋膜剥がし)とは?効果とやり方をわかりやすく解説!|torcia magazine(トルチャ マガジン) (tipness.co.jp)

・あるみたいだ。組織膜、そんなものがあるのか。癒着・萎縮してしまった組織膜をほぐすことで筋肉をスムーズに動かせるようになるらしい。またひとつかしこくなった。とはいえ捏造とも限らない。この世に蔓延る「筋膜党」が筋膜の存在をまことしやかにしている可能性だってあるぞ。

・Wikipediaがある。まあWikiがあるならば……あるのか。「コラーゲン質の結合組織の膜」らしい。

・リリースされた筋膜はどこへ行くんだろう。コラーゲン質だから、体内に吸収されるんだろうか。それとも一度は筋肉から剥がされても、膜のまま側を漂っていて、時間が経てばまた癒着するんだろうか。


・用事がてら山の方へ行っていた。午前中に家を出た時は、晴れているもののそこまで気温は高くなく良い感じだなと思っていたのに、いつの間にか35度になっていて世を呪った。暑くない晴れの日なんて無いってことか。

・山の方へ行けば行くほど、バイクでツーリングしている人やロードバイクで坂を果敢に登っていく人がいる。わたしもロードバイクを持っているけど、真夏の日はエアコンのついた車じゃないと移動する気にはなれないな。みんな健康的だ。


疲れ切っている

・ポケモンスリープ、夕方には手持ちのポケモンたちが眠そうにしていてちょっと申し訳なくなる。ポケモンたちが奴隷のように眠い目を擦って集めた木の実を、何もせず寝そべってばくばく食べているカビゴンを見ているとちょっと憎たらしくなってくるな。何だお前、王様か?カビゴンの力でポケモンたちを呼んでいるとはいえ、王族みたいな扱いだ。

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