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スタバで死後の話をしようか(2023年1月25日の日記)

・眠い。こたつで1時間半くらいうとうとしてしまったみたいだ。起きた瞬間これから風呂入るのだるいなと思ったけど、今日はもう入ったあとだったからだいぶ心穏やかだぞ。

・すごい寒波が来ているみたいだ。この日記はきちんと記録としての役割も持ってはいるので、たまにはこういうことを書くぞ。今日は10年に一度くらいの寒波がきています。昨日の時点で風がだいぶ強く、びゅごごごごごごごぞんごばばばっばばという音を部屋で聴きながら、明日雪だったら嫌だし、雪じゃなくても車のフロントガラスが凍っていたら処理に手間取るから早起きをしようとしていた。でもどうせ起きられないだろうとも思ってたら、1時間前にちゃんと起きたのだ。結局雪も凍結もしていなかった。してないに越したことないんだけどさ、そういう時ばっかり起きられるのは何なんだ。

・しかし朝は-1℃まで行くのはわかるけど、夕方17時の時点でも0℃なのはすごい。21時には-3℃になっていた。-3て。同じ県の中でもかなり山間部に住んでいる知人は-15℃だったらしい。氷河期か?

・今日はいろいろあって昼も夜もラーメンを食べた。一日に2食連続でラーメンを食べたことが無かったので知らなかったんだけど、腹を壊す。記録として書いておきますが、わたしはたとえ昼と夜で時間が開いていたとしても、連続でラーメンを食べると腹を壊します。

・昼はとんこつラーメンだったけど、夜は担々麺にしたから比較的油油のギトギトラーメンデーではなかったと思うんだけどな。

・ラーメンのあとにスタバに行って死後の話などをした。子どもを持たない人生を選択するということは、自分の死後の手続きをどうするか、通常よりもしっかり考えておかないといけない。兄弟に子どもがいたら、ある程度の財産の相続を条件に任せるしかないのではないかという結論になった。生きているうちの介護などを担わせるのではなく、あくまで死後の話だ。財産分与や墓の手続きなどは生前にきちんと済ませておく。明るいスタバの隅で、自分の死後の話をするのは不可思議だった。スタバでスーツの男と普段着の人が話しているのをみると、何となくマルチの勧誘かと思ってしまうのはわたしだけだろうか。自分も死後の話をしているので、怪しさでいったら同レベルかもしれない。

・これからは子どもを持たない人も増えるだろうし、生前の身辺整理から死後の手続きまでの一切を補助・代行してくれるサービスが発達しそうだ。そうしたらわざわざ甥や姪といった数少ない親族に負担をかけることも無い。これって案外ビジネスチャンスなのか?保険業者とかが担って行く分野になってくるのだろうか。


・こたつに入っているから体はあたたかいけど、それ以外の暖房は付けていないので耳と鼻が冷たい。


・隣の部屋がうるさいから火をつけた紙を放り込んだおじいさんが逮捕されてたけど、隣の部屋は空き部屋だったらしい。それってどういうことだ?何にせようるさいからって放火すんなとは思うけど、空き部屋なのにうるさかったってこと?誰かが入り込んで騒いでいたわけじゃないならホラー案件じゃないか。

・何となくベランダから隣のベランダにぽいと投げ入れたのかなと思ったけど、ベランダの仕切り板を越えて隣に入り、掃除機で窓を割って火を付けた紙を投げ入れるまでしていて、かなりアグレッシブな過程を踏み放火に至っている。中に誰かいたのか?本当に空き部屋だったら、窓を割る前にわかるだろうし、その時の人の有無で騒音の原因が霊か人間かで分岐するから、前者ならその時点で踏みとどまれたはずだけど。いや後者でもわざわざ窓を割って放火するなとは思うが。絶対火付けるジジイと化したらもう止まれなかったのかな。

・記事読んだらすごいこと言っていた。「空き部屋と言われていたのにうるさかった。燃やして消防か警察に確認してもらいたかった」0か100かよ。

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