バーサーカー歯医者と積み重なる日記(2024年2月20日の日記)
・もう2月も終盤か。疲れたな。様々なことに。
・この速度で日々が進むなら、あと20~30年なんて案外あっという間なのかもしれない。でもそんな消化試合じみた意識で人生の4分の1程度を消費するのは怖すぎるな。
・規模の大きい咳がずっと出ている。
・最初こそ吐き気などの他症状もあったけど、今は咳だけが残留している。体の裏側が全部ひっくり返りそうな規模の時もあるからなかなか大変だ。咳止めも飲んでみるがあんまり効かない。喉が痛いわけではないから、前に勧めてもらったのどぬ〜るスプレーとかも違うかなあと思っている。咳はちょっと我慢すると倍の威力になって迫ってくるところが厄介だ。「ちょっとでかい咳をしてきます」と言って職場の外に出ることが多い。
・1ヶ月ぶりの矯正歯科だ。数日前に奥歯が痛んだことを伝えたら、歯をまじまじと見られたあとに「親知らずがちょっと虫歯かも」と言われた。本当にちょっとらしいので、今回の痛みの原因かははっきりしないが、虫歯は自然治癒しないし親知らずだからこのまま抜いてしまうのがいいのではないかという話になった。
・矯正の主治医は必要なければ抜歯しない、というスタイルだが、こちらとしては親知らずは撲滅したいところだ。磨きづらいしフロスしづらいし。
・歯医者の方はかかりつけが特になかったので紹介してもらった。「矯正中の歯でも歯茎に埋まってる歯でも抜く歯医者」らしい。そんなことは無いんだろうけど、そう紹介されるととんでもないバーサーカー歯医者の予感がする。
・歯が順調に動いているので、留め金の位置を移動した。
・くせ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
・この留め金を歯にくっ付けている接着剤は本当にくさい。脳にガンとくる刺激臭だ。なるべく息を止めているが、くっ付くまで待機なので完全に止め続けることはできない。浅く呼吸をして吸引を最低限にする。施術側はくさくないのだろうか。鼻の真下にあるからより直撃を受けているのだろうか。いつか「これくさいですよね?」と聞いてみたい。歯型を取るために粘土を押し付けられることの次にこのにおいが嫌だ。
・何の数字でしょうか。
・note上にある日記の数です(2月18日のスクショ)。
・多いな〜〜〜〜〜〜〜すごすぎ。
・正確には「日記」タグがつけられた数なので、実際はもっと多いのかもしれない。しかし途方もない。そして395万5,590件のうちの約1,000件はわたしの日記なのだ。それも何だかすごいことだ。わたしがこの日記を全部消したら395万4,590件になるのか。それでも395万に比べたらちっぽけなものだ。395万の数の日記がこのnote上には存在する。全部本にして本棚に置いたらどのくらいなんだろう。
・noteに限らず、この世に存在する日記の全部を図書館に置いたら、どのくらいになるんだろうな。
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