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地獄のヒマワリ(2021年7月25日の日記)


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・大会の会場にあったやつ。地獄の門?

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・大会が終わったので寿司を買って食べた。

・疲れたね~。大会は金賞だったけど上位大会には行けないやつだった。世知辛えな。しかしみんなやり切っていたのでこれで駄目なら仕方ないね、という感じだった。個人では様々後悔はあるかもしれないが、それでも全体としての力は出し切れた、と思える本番が迎えられたのはなかなかよかったと思う。

・大会の会場に写真屋もビデオ屋もいないのには驚いた。多くの学校が今日の大会で夏を終えるのだから、呼べばよいのにと思った。他の大会では地区大会でもビデオ屋が入っている場合もある。本番の様子が何も残らないのは何だかなあ。


・オリンピックの新競技でスケボーが新たに加わり、初代金メダリストが日本人になったらしい。他の競技のようにしっかりとした指導者がいるわけではないようなので、学ぶためにすべてを自分で切り開いていかないといけないところや、そんな中でここまでの技術を身に着けるに至ったことに、競技への貪欲さとかなりのバイタリティを感じる。すごい。

・実際の演技もさることながら、twitterなどでは解説の人が話題になっている。

・オリンピックの解説にしてはかなりラフな感じだが、スケボーの競技入り自体に「若者の五輪離れ」の解決方としての側面があること、今回かなりSNSで話題になっていることから見ても、その狙いは「成功」と言える気がする。

・全員これだと良いなとはさすがに思わないけど、たまにこういう個性的な解説者がいると面白いな。「やべ~~~」と言われると、ああ、本当にすごいことしてるんだなというのがダイレクトに伝わってくる。さすが解説者なだけあって「やべ~」のあとにきちんと解説もしてくれている。

・通常の解説の方も視聴者にわかりやすく話してくれる中で、実況と一緒に興奮しているのが伝わってくるのはいいなあと思う。一体感があるのかな。自分の「おお~!」という気持ちと実況解説の「おお~!」が重なるとテンションが一緒に上がっていくのを感じられる。

・少なくともオリンピックというものが、人々の新たなスポーツへの興味の糸口となることは間違いないだろう。わたしもバレーなどを見ているよ。ルールがわかるやつはいいね。


・一度溶かしてしまったMOWを再び冷やし固めて食べたら、全体的にシャーベットのような感じになってしまっていた。あの独特のもったり感は溶かすと消えるのか。

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・何だろうこれ。すべてが終わったヒマワリ?


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