夢の中での解決(2023年2月19日の日記)
・さあみんな!土日があっという間に終わるよ!
・カラオケから帰って4時に寝たら目覚ましかけるのを忘れて用事の1時間前に起きた。ぎりぎり間に合う時間に起きるこの能力はなんだ?
・知らない町で車を運転していたらものすごく狭い2車線道路に入ってしまい、対向車に擦られる夢を見た。ものすごく渋滞していたし路肩に止まることも出来ずそのまま目的地に行ったら、知人に「今からでも戻って相手を探した方がいい」と言われて知人の運転で現場に戻る。町はほどよく田舎といった感じで、ここ自体は知らないけど、色々な知っている町の要素が混ざっていて、知らないけど知っている奇妙なデジャヴの町だ。
・現場の周りは相変わらず混んでいたが、車種とナンバーは覚えていたので対向車や周囲の車を見ていたら、対向車に相手の車が現れた。車体にはわたしの車の塗装がついた傷があって、運転手とも目が合い、相手も「あっ」という顔をする。近くの路肩に停まるとその車もやってきて、大学生くらいの若い女性が下りてくる。「さっき擦っちゃった人ですよね」と平身低頭謝罪をされ、封筒に入れたお金を渡される。ここまでしっかり謝られると「いやこっちも悪かったんで」とつい言いそうになるが、安易に謝ると後々こちらの過失を追求されることがあると思い直してぐっと堪える。渡されたお金も作法として一度は断りそうになるが、何らかの償いをさせるべく探していたのに、いざ相手が金を出して来たら断るというのも変な話だと悶々と悩み、そのまま受け取る。ずいぶんと思考が細かくリアルな夢だ。女性は友達とこの地で行われるイベントに来ていたらしく、この異常な渋滞もそのイベントが原因だと言われる。
・夢の中で起きたことが明確に解決まで終わって目覚めたのって初めてかもしれない。
・寝坊することが多いので、少ない時間で支度をして爆速で目的地に向かうスキルが発達してしまったように思う。
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