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アーム一本背負い(2023年5月21日の日記)

・今日は仕事で一日外にいた。まあ暑くてしんどかった。他の日はそこそこ穏やかな気温の日もある時期なのに太陽がぎらぎらに照ってきている。山の上にいたから本来であれば気温が下がりそうなものだけど、逆に太陽の近さを感じる天気だ。それでも雨が降るよりは全然いいんだけど。雨が降ることが一番最悪だ。山の上に屋根は無いからな。

・スノボに行った時も思ったけど、リフトってアーム一本背負いなのがすごいよな。頼りすぎている。それ以上にワイヤー一本で何台もリフトを吊っているところもすごい。切れたら全部終わりだよな。

・雪の時期は上りしかリフトに乗らないから知らなかったけど、下りって怖いな。上りはただ山を見続けるだけなのに、下りは下の景色が見えるから「高え〜〜〜」となるし、常に若干下目に傾いている。

・位置エネルギーが高いぶん祖父に近いということだろうか。

・池を見ながら子どもがきゃあきゃあ騒いでいたので見に行ったら、蛇が蛙を捕食しているところだった。すでに体の半分は呑まれていて、足が2本口から飛び出しているが暴れている様子もない。すでに噛まれて神経毒でも打たれているのかな。蛇は丸呑みスタイルだから、元気なまま丸呑みして中で大暴れされても困るだろうし。

・人間は体に厚みがあって、内臓まで感覚を張り巡らせることはできないから消化の様子まで些細にわかることはないけど、蛇は自分より大きいものでも呑んですぐ消化を始めるから、体内で獲物が溶けていく感覚もあるんだろうか。人間だったら食道あたりで消化しているようなものかな。

・もぐらでもいるんだろうか。


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