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ダブリン★ヨーロッパ買い付け1~2日目


今回のヨーロッパ買い付け第一の街

アイルランドの首都ダブリンに来ております。

ダブリンの中心、オコンネルストリート



僕らにとってのアイルランド・ダブリンは第二の故郷🇮🇪

学生時代に語学留学で8ヶ月ほど住んでいた街です。

当時から、ヨーロッパ古着屋をひらく事を目標にしていて、日記代わりのノートのはじめに、

⚫︎海外買い付けができるだけの語学力をつける
⚫︎古着屋でアルバイトする
⚫︎ヨーロッパでの買い付けルートをつくる

と目標を刻んで、この地にやってきました。

8ヶ月の間で古着屋のアルバイトはなかなか見つからなかったですが、色々回った中で一番好きだったヴィンテージショップで仕事ではなく経験としてお手伝いさせて貰ったり、とにかく時間があればマーケットや古着屋、チャリティショップを周りまくっていた留学時代☆

あの頃のおかげで、ここに来ると応援してくれる方が沢山います。



さて、話を買い付けに戻すと、先ず空港でレンタカーを借りて向かうは留学時代からのブラザー(兄)の家へ。

ガブリエルは、当時シェアハウスで一緒に住んでいて、今でもダブリンに来るたびに泊まらせて貰っています。感謝★

3年ぶりの再会は、やっぱり感動!
娘の月ちゃんは前回訪ねた時は、まだ11ヶ月のBABYだったので、記憶は無さそう(笑)

Uncle Gave(ゲイブおじさん笑)



さて、今回は早朝に空港到着なので、荷物を置いて、早速買い付けへ!

ワクワク全開★


初日は、チャリティーショップ巡り。
アメリカで言うようなスリフトと呼ばれる大きな中古の古着屋はここにはなく、コンビニより小さいサイズくらいのチャリティーショップが各地に点々としています。

これは以前からですが、並ぶ服の9割以上がファストファッション。ワンシーズンで着ななってしまう大量の服たちは、いずれ埋め立てに使われるそうです。ファッション業界の闇!

そんなファストファッションの古着の合間に、ピカっと光る飛び切りのヴィンテージを探します。

3年ぶりのアイルランドに張り切って、北九州を出てから約33時間超の長旅の後、ベッドに入らずそのまま買い付けスタートしたんですが、流石にハードでした。笑

特に子連れでこれは。買い付け中は、夢中になってしまうけど、ペース配分も大切です。

ちびっ子バイヤー


買い付け2日目。

留学時代にお手伝いさせて貰っていたヴィンテージショップへ。

オーナー夫妻と!


なんと今年で40周年★

カルチャーをそのまま体現してるようなオーナー夫妻。お店の内装も、服のセレクトも、センスが最高過ぎて、未だにバリバリ!

ここに来るといつも思うけど、世界で一番好きな古着屋★

当時、もう1店舗あった姉妹店では、店内にカフェがあったり、たまに古着屋の中でバンドがLIVEしたりしていて、Bloomy Days Vintageのスタイルに最も影響を与えてくれた最高なショップです。

カルチャーにも、服にも、お店にも、人にも、とにかく愛が溢れていて。好きっていう感情をずっと絶やさずに続けている姿は本当にカッコいいし、リスペクトです。

留学時代も、自分から無給でお手伝いさせてくださいと頼んだのに、帰国の際に将来のお店の為にと大量のヴィンテージを譲ってくれたり(たぶん給料貰うよりも多かった)、とにかくいつも親切にしてくれます。

有りがたい!日本でも、ヨーロッパでも、人に恵まれている人生です。大大大感謝!

イベント中?ってくらい人が沢山。
ファンタジー
ワクワク
この世界観は誰にも真似できない
Congratulation!!!


この日は、もう一軒留学時代からお世話になってるショップへ寄ったんですが、写真忘れてしまいました!

期間中また行くと思うので、ここまでで。

一旦、次へ続く。笑

ダブリンの夜景
テンプルバー。アイルランド1番の繁華街。
日本のみなさん、もうコ◯ナ終わってますよ。笑

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