春の日差し

社会人2年目です。ラジオを聴きながらあてもなく歩くこと、カフェで本を読んだり、日記を書…

春の日差し

社会人2年目です。ラジオを聴きながらあてもなく歩くこと、カフェで本を読んだり、日記を書いたりすることが好きです。自分の人生は自分で決めたいです。これからのことをしっかり考えたいお年頃です。

最近の記事

今日のことば

『現代語訳 論語と算盤』より、今日読んだ部分で心に残った言葉を書き留めておく。 私は人から生き急いでいるように見えているらしい。走りすぎてしまうところがやはりあるようだ。 何事もバランスである。

    • 大きな夢を持つ

      題名のとおり。叶えられるかどうかは考えなくて良いから、大きな夢を持ってみようと思う。 大きいって何?と考えてしまいそうになるけど、大きさなんて自分が大きいと思ったのならそれで十分だ。 今やらなかったら後悔しそうなことが私にはある。5年後、10年後では遅いかもしれない。 自分の心と頭の片隅にずっといたのに、まだ大丈夫だと言い聞かせてきたように思う。なんとなく、今動き出さなければ私は立ち止まったままになってしまいそうだ。 やってみよう。大きな夢を抱いたのだから。 前に進も

      • 続けてみないと分からない

        面白くなる日が来ると期待してみよう。 まだやりこめていないから、本当の意味での面白さに気づけていないだけかもしれない。 今いる場所で、もう少し自分の世界を広げてみよう。 続けることで知れることが沢山あるはず。

        • その人らしさ

          私の話すスピードがゆっくりな理由は、よく考えてから言葉にしているからで、私の話し方が穏やかで柔らかい理由は、相手を傷つけたくないからだと思う。 「意外と冷たいこと言うんだね」 「痛いところを見透かされて怖い」 かつて、このほんわかした話し方とは裏腹に、私から出る意見や考えは鋭くて冷たく聞こえていた。 そして、思ってもいなかったところで相手を傷つけた。 私から醸しでる雰囲気や話し方と私の発言内容に大きなギャップがあった。 だから、言葉をもっと丁寧に、優しく扱うようになっ

          扉の開いた鳥籠の中

          私は、扉の開いた鳥籠の中にいる小鳥だ。 大学4年生の春、リクルートスーツを着た私がパソコンの画面に映っている。 正直、特になんの焦りもない。 欲はどこかに置いてきたか、そもそも持ち合わせていないのか。 有名企業とか大企業がいいとか、そんなのどうでもいい。 家賃を払えて、家族や大切な人とご飯を一緒に食べれて、それでたまにご褒美で可愛い洋服を買えたら私は幸せを感じられる。 お仕事は、誰かのために何かを一緒に作り上げたいっていう漠然とした思いだけでこれといって何かにこだわっ

          扉の開いた鳥籠の中