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2023/12/26 Burnley vs Liverpool @ Turf moor

Watford vs Stork cityの前に寄ったWatfordで1番古いというPubで書いている、初投稿。
2023年冬のオリジナルUKサッカーツアーの1試合目を書いておこうかと。

動画はたくさん撮ったけど、相変わらずまともな写真がない。

12/26の7:30にヒースロー空港に到着し、10:30まで仕事をして時間を潰してレンタカーをピックアップした。Burnleyの町までは3時間30分程、M40からM6に入って、ひたすら北に向かうことになる。道中は、牧草地に羊とイギリスらしい風景が広がっていた。

今回のホテルは、Turf moorから歩いて5分に位置するair b&b。エクスペディアで予約したけれど要は民泊だった。全体的に清掃が微妙だったけど、寝るだけなのでスタジアムに近いことが何より。12/26でイギリスではボクシングデーで公共交通機関もスーパーも休みだけど、スタジアム周りの飲食店は営業してた。さすがフットボール。

試合は、17:30KOで16:00くらいに向かうとすでにいい感じだった。スタジアムの前にPUBもあったけれど、この試合のチケットは2次流通でかつQRコードが載ったjpeg画像しか送られて来ず、スチュアートに見られたら一発アウトの代物。ゲートの仕様とかを観察するのに一杯でPUBに入る気分になれなかった。なので、スタジアム内のフードカーでビールとホットドッグでお腹を満たす。スタジアムに入るのも早すぎず遅すぎずで人混みに紛れるようにして入る。ゲートは有人だったけど、自分で設置式の読み取り機にかざす方式で問題なかった。ただ、チケットによって入るゲートが決まっていて、ゲート前のスチュアート次第ではゲートにかざす前にゲートがあってるかの確認が入る。翌日のEvertonでは、そうだったのでこの場合はアウトな気がする。
今回はSportsevent365を使ったけど、別の試合で使ったStubhubはちゃんとしたチケットが送られてきてよかった。値段も安かったので、次はStubhubを使おうと思う。Stubhubは国ごとにサイトが違っててアイルランドのサイトがたくさんチケットが販売されていた。

ということでスタジアムの中に入っても、座席確認のためのチケットチェックをされたらアウトなのでビクビクしてて写真どころではなく。

肝心のスタジアムの雰囲気は、早々にLiverpoolに先制されたからかイマイチBurnleyサポーターのノリが悪い。チャントもないし、応援大声援もない。試合自体は遠藤がフル出場でそれなりにボールに絡んでいて面白かった。残念ながらサラーは逆サイドでGakpoだったけど、やっぱりピッチと近いし席もK列と前から11番目で選手を間近で見られてよかった。遠藤も目の前でたくさんプレーしてくれた。遠藤のタックルが2点目の起点になったので、ゴールの後の輪に混ざり遅れて水分補給がてらベンチのクロップに抱きついてたのは笑えた。でも、ちゃんとゴールしたジョタともハイタッチをしてた。Burnleyは正直、勝つどころかゴールすらノーチャンスだった。ホームサポーターエリアの席だし、ホームサポーターと一緒に盛り上がる方が楽しいのでBurnleyを応援してたけど、盛り上がりには欠ける試合だった。
試合終盤に、遠藤が致命的なパスミスをしたけどBurnleyが決めきれない時には思わずよろこんでしまって、周りから、んっ?て感じの視線が来た。
試合後のファンサービスは、小さな町のチームって感じでユニフォームをあげてサインに応じてと距離が近い感じがした。7万人の町で2万人のスタジアムが毎回埋まるってすごいよね。

本当は三笘も冨安も見れるはずだったのが怪我で、遠藤と中山しか見れない中でフル出場で活躍してくれたので見にきた甲斐があった。スタジアムの雰囲気はちょっと、、、だったけど。

試合後もPUBには寄らずにホテルに帰って仕事。今の仕事は楽しいからいいんだけど、休暇中の予定より仕事優先ってなかなかあり得ないと思う。この日は24:30まで会議をしてベッドへ。

と、ここまで書いたところで、Watforfdのキックオフ45分前なのでスタジアムに向かおう。

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