見出し画像

赤羽太郎|サービスドリブン ーサービスデザインが主導するイノベーション手法【文末に動画あり】

最近、どんな業界で議論していても、ユーザーインターフェースや、ユーザーエクスペリエンスの議論になります。モノづくりにとどまるのではなく、そこでユーザー体験を設計する。ホテルや飲食店、旅行会社などのわかりやすいサービス業だけでなく、なぜメーカーでサービスデザインが議論されなければならないのか。そのことについて、ちゃんと理解している人は案外少ないのでは?

そこで今回、サービスデザインの専門家であり実践者である赤羽太郎さんをお呼びして、講演いただくことにしました。前半は赤羽さんからのプレゼン、そして後半の対談では私・小山龍介が、どんどんつっこみをいれていこうと思います。

サービスが主導するサービスドリブン・イノベーションの最先端に触れる機会となるはずです!


赤羽 太郎
株式会社コンセント/サービスデザイナー

国際基督教大学教養学部人文科学科卒。顧客視点での新規サービス事業開発や体験デザイン、またそれを生み出す組織やプロセスをつくるコンサルティングに従事。コンセントサービスデザインチームの大規模プロジェクトにおいて多数リードを務めている。UX/SD関連セミナー登壇や国内外でのService Design Networkの活動のほか、UX TokyoのRosenfeld MediaのUX関連書籍の翻訳チームにも参加。飛び込み営業が社会人としての原体験であるため、泥臭いプロセスもわりと得意である。HCD-Net 認定人間中心設計専門家。


ここから先は

0字

¥ 1,000

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

未来のイノベーションを生み出す人に向けて、世界をInspireする人やできごとを取り上げてお届けしたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。