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オカシラ連合攻略について

初めに

今更かもしれませんが野良キケマで8回(合計で10回)勝ってるのでその経験をもとに次回出現時のために書いておきます。

クマチャ1でキケマで勝った時のスクショ

まず前提として正直に言うとキケマの方が倒すの楽です、合計10回に対してキケマ8回なので上る途中の勝率が低かったのは察し付くかと。周りが猛者しかいないというのもあるかもしれませんが、オカシラのHPは危険度100%以降増えないので、金イクラのリソースが増えるキケマの方が楽になりますマジで。キケマじゃない時はどうすべきかというと、金イクラの数が圧倒的に足りないのでタマヒロイの処理も意識する必要があります。
一応実践した時の立ち回り解説動画を出していますが、それだけでは説明しきれなかった部分の補完になります。動画を見ておくとよりイメージしやすいと思いますので是非。



ブキごとの役割について。

サブ

・イクラキャノン

雑魚処理やオオモノ処理で自衛に使う他、オカシラにもメインでの攻撃の合間(インク回復ついで)に撃ち込む。オカシラが2体以下になった時や、タツに直接攻撃できない編成の時はメインでの攻撃に交えてイクラキャノンでオカシラを攻撃する意識を高める。ジョーには弱点の側面に攻撃すると爆風が本体に入り、わずかだが対ジョーへのダメージが増える(無理して狙う必要はない)。

・スプラッシュボム

モグラ処理以外では基本使わない。カタパはメインかスペシャルで処理した方が早いので使わない。

メイン

・クマチャ

タツの弱点を攻撃するのを最優先しつつ、射程と貫通性能を利用してジョーとヨコヅナの同時攻撃も行う。このブキが多いほど楽に勝てるが、立ち回りを理解していればクマチャが無くても勝てる。なお、射程が長く無駄が少ないため有利なだけであって、DPS1200ではあるが装弾数の関係上実質DPSは約359に落ち、単体相手だとクマブラに毛が生えた程度の火力しか出ないため過信は禁物。あくまでも射程的にどこからでもタツやジョーの弱点を殴れる、貫通性能で複数に攻撃できるのが強いだけであることを頭に入れておくこと。

・クマスト

フルチャ全弾ヒットを狙う。複数のオカシラに同時攻撃することで、通常のオカシラ戦と違い、近づかなくても実質的に全弾ヒットさせられる。無理にタツの弱点を狙う必要はない。

・クマシェル

ジョーの弱点と本体同時攻撃を狙う(レティクルの半分を弱点に重ねるように狙う)。高台がある時はタツへの直接攻撃も有効。DPSは400だがクマチャより装弾数が多い関係上、一時的ではあるがクマチャを超えるDPSを叩き出すことができる隠れた強ブキ。実質DPSはクマチャより若干低いが、インク回復のタイミングと弱点に攻撃できないタイミングを合わせたり、イクラキャノンをインク回復の合間に使うことでクマチャと同等以上の火力になる。クマチャに並んで引きたいブキ。

・クマスロ

オカシラにめり込んだウキワの救助、オオモノ処理、雑魚処理に回る。雑魚やオオモノの処理が粗方終わっている場合は複数のオカシラを巻き込むように攻撃する。DPSが異様に低いので、オカシラ単体への攻撃はイクラキャノン優先。カタパは率先して倒す

・クマブラ

ジョーの弱点と本体の同時攻撃(弱点の側面に直撃を当てると爆風が本体に入る)、爆風を用いてオカシラにめり込んだウキワの救出、ボム出しや雑魚処理などを機動的に行う。DPSは低いのでサポート優先

・クマワイパー

雑魚処理やオオモノ処理に回る。オカシラが2体になった時はヨコ斬りやタメ斬りで複数を巻き込む直接攻撃を狙っても良いが、生存優先で無理はしないこと。オカシラが単体になった時は積極的に直接攻撃を狙う。クマシェルと同様DPSは400(タメ521)だが、射程とスキの関係上オカシラが複数いる時の直接攻撃やタメ斬りでのカタパ処理はデス数の増加に繋がり逆効果になる場合があるため無理は禁物

・クマニュー

スライド爆風と構え撃ちを利用して雑魚処理やオオモノ処理に回りつつ、スキがあれば構え撃ちでオカシラへの直接攻撃も狙う。オカシラが単体になった時はオカシラへの直接攻撃を積極的に狙う。高台がある時は構え撃ちでタツへの直接攻撃も有効。アプデによる上方修正の影響でスライド爆風より構え撃ちの方がDPSが上になったため、ジョーの弱点密着時以外でのスライド爆風でオカシラを攻撃をするメリットは消えた(爆風DPS500、構え撃ちDPS525)。

・クマローラー

コロコロで雑魚処理やオオモノ処理に回る。ナベブタ利用や一部の湧き位置ではコロコロでタツを轢いて瞬殺することができるので、狙えるならやってみる価値アリ。タツへ攻撃するのが難しい編成の時はタテ振りでタツの弱点も狙う。ジョーはローラーの轢きダメージを半減するという厄介な仕様を持っているため、また、共食いを狙う方が効果的なためローラーで轢く前提のジョー誘導はオカシラ連合戦では逆効果

スペシャル

・ナイスダマ

複数のオカシラとオオモノやザコを巻き込んだ攻撃、オカシラにめり込んだウキワの救助に使う。インク切れのタイミングで使うのが理想ではあるが、味方がオカシラにめり込んで死んだ時は蘇生可能タイミングですぐ使う

・ホップソナー

インク回復やザコ処理で使う。オカシラにめり込んだウキワの救助にも有効なので味方がオカシラにめり込んで死んだ時は蘇生可能タイミングですぐ使う。

・メガホンレーザー

タツやジョーへの攻撃で、なるべくインク切れの時に使う。対タツが苦手な編成の時は共食いに失敗した時にタツに使うと有効。

・カニタンク

オカシラへの直接攻撃で、なるべくインク切れの時に使う。対タツが苦手な編成の時は共食いに失敗した時にタツに使うと有効。

・サメライド・ウルトラチャクチ

タツ特攻があるため、自分がクマチャを持っている時を除き編成やインク残量に関係なくタツに開幕で2発使ってよい。最低でも1発は開幕で必ず使う。ヨコヅナやジョーも巻き込めるとグッドだが、無理して狙う必要はない。クマチャを持っている時はインク回復ついでにタツを巻き込むのが理想。

・トリプルトルネード

ジョーの弱点や、カタパタワー処理で使うと良い。複数のオカシラを巻き込むのが理想。なるべくインク切れの時に使う。

・ジェットパック

ザコ処理やオオモノ処理(特にカタパタワー)で自衛目的を兼ねて使う。タツやジョーへの直接攻撃も有効(ジョーを狙うときは弱点の側面を叩くとDPSが大幅に上がる)。発動時間が10秒と長いのにも関わらずDPSが300と低く基本的には射程以外の面でクマ武器に性能負けするため、クマチャ以外の武器を持った時は共食いに失敗した時に対タツに使った方が有効。「ヨコヅナ単体かつ雑魚処理やオオモノ処理が粗方終わっている場合」で「近くに水場がある時」は「クマスロを持っている場合を除いて」インク切れの時にジェットパックを使い即座にわざと水没する。近くに水場が無いとき(特にゴンズイ)ではこの方法でのインク回復をすると時間の無駄になるので普通に直接攻撃するか、そもそも使わないという選択をする必要がある。

・テイオウイカ

雑魚処理やオオモノ処理で自衛目的を兼ねて使う。無敵時間を利用して強引なジョー誘導も可能。見かけよりDPSが高いため、ジョーの弱点をやヨコヅナを攻撃するのも有効。オカシラに攻撃する時は理論上は突進の方が僅かにDPSが高いらしいが、タイミングが遅れると逆効果なので無理せずジャンプ攻撃で良い。

オカシラについて

・タツ

弱点を破壊すると周囲の敵が勝手に死ぬ。また、最も倒しやすい。半面タツの攻撃は一番厄介なため、弱点を破壊してなるべく攻撃を防ぎ、とにかく早くタツを倒すこと。ジョーの共食いで弱点を破壊するのが理想。

・ジョー

共食いがオカシラにも有効。通常のジョー戦と違い、他のオカシラに重なるように誘導して共食いを狙いつつ同時攻撃のチャンスを作る。ジョーが削り切れないで失敗した場合、タツの処理が遅いかイクラキャノンが足りていない、あるいはヨコヅナを残して負けた経験が原因でヨコヅナに気を取られている。

・ヨコヅナ

タツやジョーに巻き込まれて勝手に瀕死状態になる。とはいえ、ジョーとヨコヅナを同時攻撃するのが理想。ヨコヅナが削り切れないで失敗した場合、うまく同時攻撃ができていないかイクラキャノンが足りていない、あるいはジョーを残して負けた経験からジョーに気を取られている。

・各種オカシラの優先順位と立ち回り

オカシラの優先度はタツ>>ジョー>ヨコヅナ。ジョーの初動誘導は通常のジョー戦と違い、タツの口を狙う大チャンスなので基本的に前に寄せる(ステージや湧き位置によってはタツが後ろ側に来ることもあるので注意)。通常のジョー戦と違い、ジョーの初動が遅いため、早めにタツの位置を確認するのがコツ。ジョーの共食いでタツの弱点を割るのが(欲を言えばヨコヅナも巻き込むのが)理想だが、成功や失敗に関わらずタツの弱点を殴りにくいときはジョーを優先的に殴る。ジョーとヨコヅナが並んでいる時や重なっている時は範囲攻撃や貫通を利用してこの2体に同時に攻撃するのが有効。万が一死んだ時は死んで直ぐヘルプし、蘇生可能タイミングでもう一度ヘルプすること(シグナルの音が違うのでこの方法でヘルプすると素早く起こしてもらえる可能性が高くなる(逆に言えばこれを聞きわける必要があるので低レート帯では逆効果になる可能性もある))。特にオカシラにめり込んで死んでしまった時は蘇生が難しく、スペシャルを使う必要が出てくるため、それらの判断を素早くするためにもどこで死んだかを伝えるのは必須。逆にヘルプを聞いた人は蘇生の準備をすること。

雑魚やオオモノについて

注意すべきシャケ

・カタパ・タワー

なるべく早めに倒す。編成によってはスペシャルで巻き込んでしまった方が早い。一応勝手に死ぬこともあるが稀。

・ヘビ

一応はオカシラの攻撃に巻き込まれて勝手に死ぬが、広範囲を占領する上に死体にも攻撃判定があるためリスキル推奨。

・テッパン

タツの攻撃に巻き込まれても死なないことがあるので厄介。クマスロ以外のブキで対面した時はイクラキャノンで動きを止めてケツを攻撃すると良い。

・バクダン

不意打ちしてくるので見つけ次第さっさと倒した方が良い。特に長射程ブキやクマスロを持った時はバクダンを逃さないようにする。オカシラ含む周囲のシャケに2000ダメージ入るが無理して狙う必要はない。初動でバクダンが複数湧くと一気にオカシラを削れるのでラッキー。

・テッキュウ

コンテナが真ん中付近にあるステージ・潮位である場合を除いて基本放置で良い。逆にテッキュウの攻撃範囲で戦わなければならないステージ・潮位の場合はリスキルした方が良い。

・モグラ

クマストやクマワイパーはメインで対応可能だが、基本的にボムを使う(大量のインクを失う)羽目になるので一番厄介な存在。一応、イクラキャノンとメインの攻撃を組み合わせればボムを使わずに処理できるので覚えておくと良い。勝手に死ぬことも極稀。クマチャのメインのみで処理しようとするとボムを投げるよりインクを消費してしまうのでクマチャを持っている時は素直にボムを使う(何かしらの理由で既にダメージが入っている場合はクマチャで殴る)。

・ハシラ

影響のない位置に立つハシラは放置で良い。また、勝手に死ぬことが多い。よほどのことが無い限り邪魔になることはないが、万が一邪魔な位置に立った場合はスペシャルで処理する羽目になるので油断はぜず、必ずどの位置にハシラが居るかは見ておくこと。

・ダイバー

大抵は勝手に死んでいるが、極稀に生き残ってる個体が奇襲を仕掛けてくる。慌てずにエリアを確保すること。クマチャやクマストは直接攻撃で倒した方が早いが、インク効率の観点や、奇襲された際に残っているインク残量を考えるとエリアを取った方が早い。幸いクマ武器は全て地面塗りが得意。ただしクマスロはインク残量によってはエリア確保は無理なため、エリアを取るのは諦め、退路分だけ塗って逃げるかスペシャルでデスを回避した方が良い。

・ナベブタ

勝手に死ぬ。海岸で止めておけばカタパを巻き込めることもある。というか大抵は勝手に海岸に止まって勝手に他のシャケを巻き込みながら死ぬ。一応カタパとナベブタが重なっている時は積極的に起動を狙うと良いが、倒す必要性は海岸に居る分には皆無。運が良い(悪い?)とナベブタ利用でタツをローラーで轢ける位置に来ることがある。

・タマヒロイ

危険度が低いほど厄介。放置するとイクラキャノンが足りなくなるためさっさと倒す。逆にキケマだと複数の金イクラが一か所に溜まりやすいため、イクラを欲張って5~8個拾っている間にジョーやタツに巻き込まれて勝手に死ぬので放置で良い。

・雑魚シャケ・コウモリ

基本的にタツやジョーに巻き込まれて勝手に死ぬ(雨弾が無効化される)、クマ武器で無双されるが、それでも追い付いていない場合はイクラキャノンやスペシャルで打開。

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