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『メタバース初めの一歩「初歩から詳しく解説!!」デジタルコンテンツ「一点物」商品取引が可能に!』

今日も違うメタバースの本覗いてみました。

メタバースは「高い次元の宇宙」という意味合いで、現実よりもより高い次元とされている。何故なら、現実社会では不便なことも仮想世界では問題ではなく、利便性に優れた世界だということ。

たとえば会議をすることをイメージした時、仮想世界では出社もなく、資料のコピーも必要ない。

メタバースの定義はまだハッキリと決まっているわけではないが、この本では「多人数が自由に交流できる、リアルとは異る世界」としている。

キーワードは「多人数」「自由」「現実とは異なる別世界」
たとえば、「ドラゴンクエスト」は、「多人数が」「自由に」交流出来ないのでメタバースではない。

「マインクラフト」はストーリーがなく、複数のプレーヤーが同時に交流でき自由度が高いため、メタバース的要素が高いと言える。

今は、メモリーカードやUSB、CDなど様々なデータの保存が行われているが、簡単にコピーされたりして、オリジナルの価値が下がるのが現状である。

これに対して、ブロックチェーンは「情報を記録する技術の一種」で、ブロックと呼ばれる1つの単位にデータを保存できる。このデータがチェーンのように連結するようにしてデータを保管するので、データの改竄が難しい。

この技術で、「一点物」の商品が取引される新しい経済圏として注目を浴びている。

今からはメタバースに「投資」すべし。

乗り遅れてはいけないが、まだメタバースはわかってないことも多い。法整備やハードの部分でも今からゆっくり整っていくに違いない。

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