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屋根塗装工事|福岡県築上郡【住宅リフォーム】
株式会社ファーストハウジングのリフォームブログをご覧頂きありがとうございます!
当ブログでは、施工させて頂いた現場の様子を紹介させて頂いています。
快適で安心して過ごせるお住まいのためにぜひ参考にしてみて下さい!
施工内容
今回のお客様は、福岡県築上郡の T 様です。
ご依頼頂いた内容は以下の通りです。
■ ご依頼内容
屋根塗装工事
■ 問題点・ご要望
・コロニアル屋根がかなり破損しているため雨漏りが心配で、破損箇所をすべて補修して欲しい
■ 施工予定期間
2022 年 3 月 9 日 〜 2022 年 3 月 12 日
ビフォーアフター(Before・After)
![](https://assets.st-note.com/img/1650880428666-yVqGqv50BJ.jpg?width=800)
施工ポイント・注意した点
コロニアルの破損箇所を一つ一つ丁寧に補修させて頂きました!
塗装に関しては、ムラなく綺麗に仕上げるのはもちろんのこと、コロニアル材の塗膜が少しでも長持ちするように「ケレン作業」を入念に行い、塗料の密着性が上がるように施工させて頂きました!
施工を進める上で注意したポイントは以下の通りです。
・破損箇所の丁寧な補修
・ムラのない塗装仕上げ
屋根塗装の流れ
ケレン作業
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![](https://assets.st-note.com/img/1650720544513-hBOzbMUbMv.jpg?width=800)
ケレン作業には「下地を整える」「塗料の密着性を上げる」という 2つの意味があり、塗料の耐用年数を維持し住宅を守るため、塗装において大切な作業の 1つです。
コケや汚れを削ぎ落としながら 凹凸 のある下地を形成し、塗料が密着しやすい表面にしていきます。
屋根破損箇所の補修
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屋根の破損は直接的な雨漏りの原因になるので、厚めにしっかりとコーキング材を充てんし、平らになるように伸ばしていきます。
下塗り
![](https://assets.st-note.com/img/1650720635282-sZqy9Kmy1e.jpg?width=800)
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下塗りシーラーを丁寧にまんべんなくローラーで塗っていき、塗装面を補強してコンディションを整えていきます。
この「下塗り」の工程がしっかり出来ていないと、後の「中塗り」「上塗り」の塗料がうまく定着せず、塗装の耐久性を損なう可能性がありますので重要なポイントです。
中塗り
![](https://assets.st-note.com/img/1650720668861-8IYCFcld29.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1650720677441-IjlKaxnj1K.jpg?width=800)
下塗りの吸い込みを確認し、中塗りを進めていきます。
塗料の量と決められた乾燥時間を守り、塗料の性能を最大限引き出します。
「中塗り」の工程では、このあとの上塗りがキレイに仕上がるように、凹凸 のない滑らかな下地を形成しておく必要があります。
上塗り
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![](https://assets.st-note.com/img/1650720729402-s14HeDOGGx.jpg?width=800)
ツヤ、色ムラが出ないよう十分な量の塗料で仕上げていきます。
「上塗り」は家の外観を決定づける工程であり、塗装の色ツヤがどう仕上がるかは上塗りで決まります。
膜圧を確保し、丁寧に仕上げることで耐久性を上げていきます。
お客様の声
お客様が抱えていた「コロニアル屋根の破損による雨漏りが心配」というお悩みを解決できるよう、丁寧な補修作業はもちろんのこと、少しでも長く塗膜が維持できるように施工させて頂きました!
塗膜の耐久年数である約 10年を目安に塗装工事をすることで、劣化に強く、見た目もキレイな状態を保つことが可能です。
定期的にチェックをしてお住まいを最高の状態に保てるようにしておきましょう!
ありがとうございました!
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