![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/115381949/rectangle_large_type_2_be0d0651493df9f99d45d5459c4f1e28.png?width=1200)
長時間のYoutubeLive配信アーカイブにチャプターを簡単に追加する方法
※2023.09.05 2024年1月に値上げ予定です。
YoutubeLive配信アーカイブの現状
Youtubeでゲーム実況配信を行っているあなた。ゲーム配信は平均1~2時間と長く、アーカイブ動画もそれなりの長さになりますよね。その結果、後から見返す際にどの部分を見ればいいのか分かりづらく、見返しにくく、再生される可能性も減ってしまう動画になってしまいます。
そんな問題を解消するために役立つ機能が「チャプター付与」することです。
チャプター付与は、視聴者が特定シーンを探しやすくするだけでなく、視聴体験を向上させ、再視聴率を上げることにも寄与します。しかし、配信が終わった後に動画を後から見返して編集点をつけていくのはかなりの時間と労力が必要ですよね。この問題を解決するための私の方法を提案・販売します。
チャプター付与の流れ
私自身、以下の流れでチャプターを付与しています。これによりチャプター付与の手間が大幅に軽減できています。
Youtube配信開始
ライブ配信しながら、チャプタータイミングで特定キーワードを自身でコメント
Youtube配信終了
プログラムでチャプター生成
各時間の詳細文章を追記する(必要であれば)
動画概要欄に貼付
参考までに、実際にチャプター付与したライブ配信アーカイブのURLを記載しておきます。
動作環境
Windows 10 / 11
コマンドプロンプトを使用
Pythonを使用(無料)
Youtube Live対応(Twitchは非対応)
VSCodeがあると便利。(無料)
本商品内容
マニュアル
配信からチャプター付与作業までの流れ
Python、関連ツールインストール方法
chapter.py使用方法
chapter.pyプログラム本体
ライブ配信アーカイブを有効活用しよう
せっかくのライブ配信アーカイブ、もっと有効に活用したいと思いませんか?チャプタープログラムを用いることで、チャプターの挿入が簡単になります。これで、手間から解放され、本来の目的であるゲーム実況に集中することができます。配信の楽しさを最大限に引き出し、視聴者にとって見やすい配信アーカイブに仕上げましょう。
ここから先は
¥ 550
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?