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いつかの夢が、縁あって2ヶ月で決まったblocco青山店、オープンしました

みなさん、こんにちは。blocco青山店のオープンのご報告です。

まずはじめに、新型コロナウィルスのニュースで生活のあちこちに影響がある中、blocco青山店のオープンに向けて各所でご尽力いただいた皆様、オープンを応援くださった皆様に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。うるう年の2/29(土)にオープンし、blocco青山店の歩みがスタートしました。

▼blocco青山店 プレスリリースはこちら

2年後の目標が、2ヶ月で決まった南青山への出店

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直営工場が石狩に、ショップが札幌に3店舗、東京は三鷹、そして青山に展開するblocco。2006年にbloccoを立ち上げた沼田本部長と沼田マネージャー(ブランド立ち上げの話)は、いつかはインテリアや家具店の日本の中心エリアのひとつである青山エリアにお店を出したい、という夢を抱いていました。これは夢でもあり、大きな挑戦でもありました。いつかはと思いつつ、「いつかと思っていては夢は叶えられない」と思い立った沼田本部長が、2019年秋頃に、まずは物件を見てみよう!と動き出したその最初に出会った物件と思いのあるオーナーさんに縁があり、この春のオープンが急展開に決定。2年くらいをかけて探そうと思っていたものが、突如目の前に現れたのです。

2019年の冬の始まりに出店が決まったあとは、2020年2月末オープンを目指し、blocco青山店立ち上げプロジェクトがスタートしました。

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bloccoの世界観、ソファ技術が詰め込まれた空間に

短い期間の中で、内装デザインを手がけたKAICHI DESIGNの山田佳一朗さんと中根彩花さん、そして、bloccoメンバー。bloccoならではの表現を内装デザインに丁寧にひとつずつ当てはめ構築していきました。「お店全体をソファにしたい」という思いで、オリジナルのパーツのはめ込みができる什器の開発や季節感を演出できるパネルシェルフ、そして、吊り天井に至るまで、ソファ技術が駆使されています。まさにお店全体がソファのよう。

▼32枚のクッション性のあるパネルも一枚一枚配置を工夫

▼ピタッと、ふわっと気持ちよくはめ込まれたソファの脚パーツ

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そして、お気づきでしょうか。bloccoロゴまでもがオリジナル。(ふっくらと焼きあがった美味しそうなパンのような立体縫製)

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ダークゾーン(床色がダーク)には、まるでオーダースーツのブティックのように良質な生地がずらりと並んでいます。bloccoでは、よりソファのイメージをしていただきやすいよう大判の生地をご用意しています。

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ライトゾーン(床色がライト)では、様々な座り心地や張り地や脚に至るまで、その場で自分に合わせたソファを体験することができるソファフィッティングラボを設置。座クッションの座り心地は20通り、背の素材や高さ違いなど8通りから、自分好みの座り心地を試すことができます。スタッフがお客様のライフスタイルやお好みを伺い、座る人にとって最適な座り心地を提案いたします。

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職人技術がそこかしこに詰まったblocco青山店、みなさまのお越しをお待ちしております。

blocco 青山店
住所  |107-0062 東京都港区南青山2-13-2 サンライズ青山ビル1F
アクセス|銀座線「外苑前」駅徒歩4分、半蔵門・銀座・大江戸線「青山一丁目」駅徒歩5分
坪数  |38坪
営業時間|11:00-19:00
電話番号|03-6438-9166
問合せ先|aoyama@bloccoshop.jp
定休日 |水曜日


\ 紹介されました /

▼モノ・オンライン「モウェブ」

▼AXIS web magazine「AXISmag」

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写真:ROBIN HOOD 近藤伍壱




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