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4月11日: 物流関連の注目ニュース

BLINK株式会社の浅井です。本日のnoteでは、物流関連の気になったニュースをまとめていきます。

中国通運、西条IC近くに物流拠点 4月中旬に本格稼働

運送業の中国通運は、東広島市の山陽自動車道西条インターチェンジ(IC)近くに新たな物流拠点「西条インターロジスティクスセンター」を完成させ、今月中旬に本格稼働を予定している。2024年問題を見据え、輸送の効率化を図る。

CREが神奈川・厚木で開発の1.8万㎡物流施設竣工、東京ロジファクトリーが1棟借り - LOGI-BIZ online

CREは、神奈川県厚木市に新たな物流施設「ロジスクエア厚木Ⅱ」を竣工した。この施設は地上5階建てで、延べ面積は1万8421㎡(5572坪)に及ぶ。17台の大型車が同時に接車可能なトラックバースを有し、5台分の待機スペースも設けられている。テナント企業として東京ロジファクトリーが入居している。施設は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の相模原愛川ICから約3.2km、国道129号線(厚相バイパス)至近の位置にあり、広域物流拠点としての機能を果たす。

ドライバーも大助かり 物流業界を救う!? ロボット稼働の未来型倉庫をお披露目|FNNプライムオンライン

鯖江市内の物流会社が新倉庫を公開。ロボットを活用して人手不足の解消と脱炭素を目指し、夜間にロボットが荷物の積み下ろしを行い、太陽光発電と蓄電池の併用で年間70%以上の電力を調達し、二酸化炭素の削減を図る。

SGホールディングス谷口友彦氏が語る、来たる物流クライシスを制するDX戦略 | Japan Innovation Review powered by ...

SGホールディングスグループは、事業成長に伴う経営課題をデジタル化で解決。荷物追跡サービスやEC対応の代引きサービスなど、テクノロジーを駆使してITコストの増加を抑え、人手不足をテクノロジーで克服する取り組みを展開。

無人フォークリフトなど“作業効率化”製品が集結『関西物流展』2024年問題がある中…来場者「一番の関心事は倉庫 ...

大阪のインテックス大阪で開催された「関西物流展」では、物流業界の効率化につながる無人フォークリフトや荷物の搬送ロボットなどが展示され、作業の効率化と業界の負担軽減を目指す製品が紹介された。

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