ゾディアス入魂
176Mというバス釣りには長めの竿で
八郎潟にて
豪華なスタートでした。
ガイドにラインを通す時に改めて長いなと。
期待と不安の中、キャスト。
今まで使ってきたロッドと変わりなく、いや、それ以上に使いやすいかも。
長くなったことにより、1番変わったのはシングルハンドキャストが少し重くなったこと。もちろん許容範囲。
心なしかいつもよりキャストが決まる。
カバーの奥、ストラクチャーの際、狙ったところにスパスパ投げられる。
その結果、チャターで40アップ35アップと連続でキャッチできた。
Mというロッドの硬さは巻き物にちょうど良いと感じる。
巻き物にはグラスロッドのように竿が追従することでバラしにくいものが勧められるが、カバーを切ったりする時に柔らかいとかなり不便なので、結局は中間で巻き物をすることに決めた。
一般アングラーはプロとは違う。
プロのように使い分ける程の余裕はないので、無難にこなせるところを探す必要がある。
それがゾディアス176M。
更にデカいバスと巡り合う可能性が上がったと実感している。
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