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眼鏡

自分であるけれど
素の自分でないような感覚

だから心の壁を
あまり意識しなくて
いい時には

眼鏡を外す

気の置けない
友人達との
飲み会やピクニック

たった数年前の事なのに
遥か昔の事のように感じる


眼鏡があることで
正しく見えるような、見えないような

広島でノンアルを頼んだら
1滴のアンゴスチュラビターズ
入りの飲み物を作ってもらい元気が出た

その時も眼鏡を外していた

「広島弁は、やおい言葉じゃけぇ」

ってマスターがやおい人だった

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