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現代詩・超短編小説・短編小説・スクラップブック

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街の風景、ただの日常の中から生まれる言葉。愛や恋心はあまり興味ないかもしれない。noteに慣れたら艶話も書くはず。
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#痛みがともなう

5900文字小説。

なかなか新作を書けないので過去のお蔵入りをアップいたします。帰りの電車でお読みください。…

Shiroshi
5年前
3

自由詩。 「パンジーなブルース」

副題・「オレの出番がやっときた。」まあ冗談もほどほどにしようと反省はしているのです、こう…

Shiroshi
5年前
8

からあげ君というからにはオスの肉?

チキンは食べ物。ルースターとヘンは生き物。 中学生ユーチューバーが自由登校を選択したこと…

Shiroshi
5年前
5

短編詩。 「共犯者」

東京オリンピックのチケット予約は今日からなのかな。 たしか開会式閉会式は30万とか書いて…

Shiroshi
5年前
4

超短編詩。「こころゆくまま」

絵画に描かれた賢者の名前はSUN RAです。 こころゆくまま    作・よーかん も一度また …

Shiroshi
5年前
1

余力あるじゃんよ。

天気が良すぎて調子がくるう。ゴールデンウィークも飛び石連休だったヒト。サービス業に連休な…

Shiroshi
5年前
7

超短編。「ママ」

ツイッターで鯉のぼりの画像を見ました。 季節の写真のツイートからは幸せな気分を受けとれます。 少年時代、団地暮らしでした。 祖父母が兄に贈った5月人形を、ガラスケースからこっそり出し、小さな刀と甲をいじって遊んだ記憶が少しあります。 鯉のぼりはたぶん、町工場を経営する近所の友達の家以外では、あまり見たことなかったかなと思います。 小学校の校門近くに、国旗と校旗のポールがあったはずなので、そこで泳いでいたかもしれません。 子供の日の記憶ってボクの中には、あまりないん

聖マリアンヌ・番外編。「古今東西集団登校なんてね。」

上の大きなタイトルは、刺激的な言葉を気取った、クリックベートです。 最近ツイッターを眺め…

Shiroshi
5年前
7