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株式会社ブリーチ社長のドタバタやばい奮闘記「ライブ配信で大慌て」

髪にやさしいブリーチ剤をつくる会社「株式会社ブリーチ」の社長、小林雄大です。今回は、私が初めてライブ配信に挑戦した際の、エピソードをご紹介します。

数年前、会社の宣伝を兼ねて最新のヘアケア技術を紹介するライブ配信を企画しました。美容業界もデジタル化の波に乗り遅れないようにと考え、初めてのライブ配信に挑戦することにしました。私は少し緊張しつつも、自信満々でカメラの前に立ちました。

配信開始の合図とともに、私は元気よく挨拶をしました。「皆さん、こんにちは!株式会社ブリーチの小林雄大です!」。ところが、その直後、スマホの三脚が突然バランスを崩し、カメラが大きく揺れました。慌てて立て直そうとしましたが、カメラはそのまま倒れてしまい、画面は真っ暗に。慌てふためきながらも、なんとかカメラを元に戻しました。

その後もトラブルは続きました。説明中に使おうと思っていたブリーチ剤のボトルが見当たらないのです。必死に探していると、なんと足元に転がっていました。しゃがんで拾おうとした瞬間、カメラアングルがまたもや乱れ、私の頭だけが映るという奇妙な映像に。視聴者からのコメント欄には「頭しか見えないよ!」というメッセージが続々と届き、思わず苦笑い。

さらに、デモンストレーションでモデルの髪をブリーチしようとした際、手袋をはめ忘れていることに気づきました。急いで手袋を取りに行くと、今度は照明の位置がずれてしまい、私の顔が影で真っ黒に。配信画面には、暗闇から話しかけるような私の姿が映し出され、再びコメント欄は大爆笑の嵐。

それでも何とかライブ配信を最後まで続け、終了後にはスタッフと一緒に大笑いしました。この経験から、ライブ配信の準備の大切さと、どんなハプニングにも柔軟に対応する心構えの重要性を学びました。

このドタバタ劇は、今では会社の恒例行事のように語り継がれています。失敗を恐れずに挑戦することが、新たな学びと成長につながることを実感しました。これからも、お客様に最高の製品とサービスを提供するために、挑戦し続けていきます。どんな困難にも笑顔で立ち向かいましょう!

株式会社ブリーチ代表:小林雄大

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