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株式会社ブリーチ社長のドタバタやばい奮闘記「トラブル続きの海外出張」

髪にやさしいブリーチ剤をつくる会社「株式会社ブリーチ」の社長、小林雄大です。今回は、私が若手の頃に経験した、海外出張のエピソードをご紹介します。

私が美容師としてのキャリアをスタートさせてから数年が経ち、技術も自信もついてきた頃、初めての海外出張が決まりました。目的地はパリ。美容の最先端を学び、国際的な視野を広げるための重要なミッションでした。出発前の私は、期待と不安が入り混じった状態で準備を進めました。

出発の日、成田空港でのチェックインも順調に進み、私は初めての国際線フライトに胸を躍らせていました。飛行機に乗り込み、パリに到着。空港からタクシーでホテルに向かい、一息ついたところで事件が発生。パスポートをタクシーに置き忘れてしまったのです。すぐにホテルのスタッフに助けを求め、タクシー会社に連絡してもらい、幸いなことにパスポートは無事戻ってきました。

次の日からは展示会に参加。ここでは多くの美容師や企業と交流し、新しい技術や製品について学びました。ところが、展示会の最終日にもう一つのハプニングが待っていました。大勢の人々の前でプレゼンをする予定だったのですが、緊張のあまりスライドの順番を間違え、全く違う内容を話し始めてしまいました。会場は一瞬静まり返り、私の顔は真っ赤に。しかし、勇気を振り絞って冗談を交えながら訂正し、なんとか場を和ませることができました。

この海外出張は、トラブル続きで大変でしたが、多くのことを学び、大きな成長のきっかけとなりました。準備の大切さ、冷静な対処法、そしてユーモアの力を痛感しました。現在、株式会社ブリーチを運営する中で、この経験が役立っていると感じています。

これからも、お客様に安心して使っていただける製品を提供するために、全力で取り組んでいきます。皆さんも、新しい挑戦をする際には、笑顔とユーモアを忘れずに。どんなトラブルも乗り越えられるはずです。

株式会社ブリーチ代表:小林雄大

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