【ノベルゲーム】秘密結社からの招待状および挑戦状
あなたは秘密結社からの招待状を受け取った。
封筒を開いてみると、そこには古びた鍵と案内。そして、
秘密結社の本拠地に赴く方法が記載してある。
あなたは記載の通り、秘密結社の秘匿された本拠地【極夜館】に窓を繋ぐ。
現れたメイドは、ここをあなたの部屋。
自分をあなたのメイドと説明した。
また、あなたは3つの挑戦を受けなければならないとも。
それによって当主に認められるか、あるいは”窓”を閉ざし尻尾を巻いて逃げるしか道はない。
1つめの挑戦:月曜日だった少女
あなたは少女の尋問を依頼される。
学園で起きた連続怪死。秘密結社に所属する七曜のメンバーとされる人物 が、七つの大罪になぞらえて殺されていった。
学園の闇に巣くう秘密結社。
少女はそれを識り、口を噤んでいる。敵意と共に。
2つめの挑戦:ツァリーツァ、孤島、研究所にて
絶海の孤島に佇む砦……研究所。
そこは有史以来、戦争の先鋒だった。
今は本土と隔絶された地形を活かして、危険な細菌の研究を行っている。
特に18世紀のロンドンで悪魔と呼ばれ猛威を振るった菌は、今は冷凍され眠りについている。
しかし一人の留学生の訪れと共に、陰謀が巻き起こる。
登場人物は全て死亡か行方不明。
あなたは研究所所長の少女の目を借りて、出来事を観察しなければならない。
3つめの挑戦:消えるジャックザリパー
メイドは時を待っている。彼女にまとわりつく監視の目が、緩む瞬間。
極夜館を出て、一つの真実を探しに行くチャンス。
それは、必ずあなたの切り札になる。
秘密結社の恐ろしい当主と対面するときに、あなたが折れないように。
そしてあなたは過去を識ることになる。多くの高貴なる血が封印しようとした、ロンドンの疫病と、ジャック･ザ･リパーの真実。
そして終幕へ
物語は、互いに入り組んでいる。そして、全てを解き明かしたとき、あなたは何かを失っている。
取り戻すには厳然と存在する、透明な障壁を破るしかない。
それがあなたに見えるだろうか。
その先に手を伸ばせるだろうか。
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PV
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