CSVファイルの項目を"ダブルコーテーション"で囲う Part2
以前、CSVファイルの項目を"ダブルコーテーション"で囲うという投稿しました
要はデータを全部ダブルコーテーションで囲えればいい。
ということで正規表現を使った変換をします
まぁ、正規表現使いたかったんです。
正規表現を使う変換
でももっと簡単にできるよね!ということで第二弾。
テーマは正規表現使いませんw
前回のフロー
![](https://assets.st-note.com/img/1656394189228-zB0D3oPdKv.png)
正規表現を使わない変換
前回は「NEO - 文字列::正規表現で置換」を使いましたが、今回は「NEO - 文字列::区切り文字で結合(全体)」を使います。
このアクションはタブを付加できるだけではなく、区切り文字も指定できるので便利です。
このアクションでコレクションから一気にCSVを作成します。
今回のフロー
![](https://assets.st-note.com/img/1656394253199-EzlNViTly0.png)
これだけ
![](https://assets.st-note.com/img/1656394422865-KUx0a8KAs1.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1656394453161-2vWsFQsgBU.png?width=800)
今まではコレクションをCSV形式のテキストに変換し、ダブルコーテーションを付加というやり方だったのを、最初の変換時にダブルコーテーションを付加させようというやり方です。
こっちの方がシンプルだし早い(多分)
というわけで今回も日商エレクトロニクス標準アセットを使わさせていただきました。
日商さんありがとう!
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