私の漫画ログ1

今晩わ。白黒です。
今日からここで誰も見てないだろうエッセイでも書こうかな。
ただの文章です。
ただの人生の記憶です。
全くいい人生ではないので楽しくないですが…。
そろそろ貧乏で死ぬ前に書いとこうと思いました。

とりあえず初めて絵を書いたのは幼稚園。
お姫様と王子様の絵を描きました。なぜ書いたのかは謎です。
小学校に上がり、とある少女漫画を読んで漫画家になりたいなと何となく思い始めました。内容も漫画家も忘れたけど酷く泣いたことを覚えています。
りぼん、なかよし、ちゃお、その他E+C読み始め、
ノートに汚い少女漫画を描き始めました。全く内容覚えてない。小四で昼休みは机にジャポニカ自由帳にコマ割りすらしてなく1ページにドーンドーンと描いていたことを薄ら覚えています。物凄く下手くそでやってられねえけどその時にクラスの暇な女子に囲まれ漫画を描いてることがバレてくそ恥ずかしかったです。

幼少中といじめにあっていたので私は孤立していたり中学の時はくそ寝坊助のくそ美人の幼馴染みと一緒に学校へ行き一緒に保健室登校などをしていた問題児でした。

くそ寝坊でくそ美人のテミ(あだ名)はいじめられませんでしたが私は散々いじめられました。中学校にいい思い出はなく美術部にいじめっ子グループがいたので辞めたくなかったけど辞めるしかなくて辞めました。

提出の絵を描いていたらわざとバケツをひっくり返し絵にかかり台無しになるわ、絵具を貸してと言われ取られ全部使われるという陰湿なものが続くし嫌でした。美術部顧問の先生はその時引き留めもせずでした。多分トラブルが自分に降りかかるのが嫌だったのでしょう。教師とはそういうモノです。
まぁ美術部を辞めたところでもいじめは続きましたけどね。
靴をゴミ入れに捨てられたりプリントに落書きされたり私の机をなぜか登校時にポツンと廊下に出されたり窓の外を見ていたら後ろから「死んじゃえ」と言われ本当に死にたくなったり…。学校へ行くのがバカバカしくて嫌になりました。
引きこもりや保健室登校を始めました。中学までの私は学校が楽しい所ではありませんでした。毎日辛いと死にたいしか思えなかったのです。

テミに「死にたい」と言ったら「じゃあ死ねば?死ねないくせに」と言われてしまいました。

漫画は家でずっと黙々とノートに描き溜めどんどん段ボールに溜まっていきました。

テミにノート漫画を見せてみました。面白いと言ってくれました。当時から少女向けギャグを描いていました。テミは…よく自分が要らなくなった物を私にくれました。何となく惨めな気持ちになりました。

白黒/web漫画描き/3月29日生/O型/サウスポー 漫画のお仕事ください…。