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もしもし?今、いかだの上。

・・・なんか、起きたら、いかだの上に一人。

え?これってゲームの中?
小さないかだに、ポツンと。

Raft?

ほぁ・・・

まず、なんでここにいるんだろう?
母が楽しみにしてたケーキ食べたから?

とにかく、フックを持っている。
海には葉っぱや木の板、クーラントが入っているようなプラスチックボトル。
取って作って生き抜け、ということだな。

・・・さて、水ろ過機とグリルを作り、魚焼いてなんとか食料は確保できた。

あ、島だ。
木もある。上陸してみよう。

え、イノシシ?鳥が石降らせてくる?
痛い痛い!!!あ、ダメだ。死ぬ・・・さらば地球・・・。

起きたら再びいかだの上。

・・・よし。もう一度。

Raftとは?

ある主人公の話でありました、と。

Raftとは、簡単に言うと、サバイバルゲーム。

いかだの上に一人残され、陸地で会いましょう、と書かれた写真と手帳のみ持っている。
ここから生き抜く、というものである。

フックだけは持たせてくれてるので、フックを駆使して海に浮かぶものを拾い上げ、いかだを広げながら食料・水を確保していく。
その間に、サメに襲われたり、島を見つけたり、現実でやるとなかなかキツイことを体験させてくれる。

ちなみに、筆者は基本ソロなので、本来マルチでみんなで役割分担できるものを、全て自分でしなければいけない、というタフなことになっている。
料理作りながらサメ退治、素材を必死にかき集め、船作りも並行してやっていく、という、現実でも聞いたことのないマルチタスク。

家事を一身に引き受けてくれる主婦・主夫の方々、母ちゃん、ばあちゃん。
尊敬するし、一生頭上がりません。ありがとう・・・。

このゲームは、
みんなでワイワイしながらプレイする方が楽しい、と思われる。

では、今日も一人で漂流生活しよう。

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