【エンターテイメント #02】LETTERS/BiSH レビュー

はじめまして。よしだです。

阿部真央のカバーアルバムが発売されましたねー。
いろんな名曲をカバーしてるので
そこから原曲を聴いてみてどんどん好きな音楽が
広がっていくとよいですね。
ファーストサマーウイカのデビュー曲も
阿部真央が作詞作曲とか!あべま注目です。

さて、BiSH曲レビューやっぱり最初の曲はコチラ!

LETTERS
words:松隈ケンタ×JxSxK
music:松隈ケンタ
arrangement:SCRAMBLES

収録作品:LETTERS
初回リリース日:2020/07/22

コロナ禍でライブができず究極曲を追加して
メジャー3.5thアルバムとして制作された作品名と
同タイトルのパイロットソング。

ちなみにLETTERSの初回特典?の
「NEW HATEFUL KiND TOUR」のライブ映像も必見。絶対。

そしてコロナ第2波と第3波のちょうど合間を縫って
開催された有観客ライブ「REBOOT BiSH」の
一曲目に披露された。

なお、そのライブでクラスター等は発生せず
清掃員の中で伝説となっている。(よしだ調べ)

ラスサビでやっと幕が落とされ
332日振りのBiSHと清掃員の再開に
チッチの涙。。。

メンバーと清掃員を切り替えていくカメラ割りも憎い。
よしだも号泣。

バイバイの振り付けで
バイバイしたくない!でもまたね!みたいな
振り付けが好き。

ラスサビ前のアイナのオチポイント

本当人間てやつは面白い、けど弱い

がキーメッセージだなぁ。
元気でも元気じゃなくても生きていこう、と思う。

そして松隈さんがあまり使わないらしい
ユニゾンコーラス(同じメロディラインを複数人で歌う)を
サビで採用したというのも感慨深い。

この曲はみんなの声で伝えたいという想いからなのかなぁ。

オンラインでなんでも手に入る時代になったけど
オンラインじゃ手に入らないものも絶対あって
それってまだ言語化されてなくて
みんなもそれがなんだかよく知らなくって
だからこそちゃんと言葉で伝えないといけないんだ、
って強くそう思わせてくれた曲。

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