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ヒーリングっど♥︎プリキュア第2話を観た感想

※お詫び※以前の記事のタイトル間違えてましたので訂正しました。

1日遅れましたが、感想を書きます。

まず簡単なあらすじですが、

のどか、すこやか中学校に初登校→部活動体験をすることに→運動部に挑戦するも運動が苦手で上手くいかず…→それを隠れて見ていたヒーリングアニマルたち→特にラビリンはのどかのあまりの鈍臭さにショックを受ける→ラビリンはのどかにパートナー解消を申し入れる→ラビリン自責の念、しかし優しくて大好きなのどかを危険な目に遭わせないためにやむなく下した決断であった→すこやか中学校にメガビョーゲン出現→のどか、ラビリンがいないのでプリキュアに変身できない→変身していない状態でメガビョーゲンに何とかして立ち向かう→ラビリン遅れてやってくる→のどかが無理してる姿を見て何故逃げないのか問う→ラテもエレメントさん学校も地球もみんな助けたいから→何故なら昔は病気で何も出来なくてみんなに助けてもらって元気になったから→だから今度は私がみんなを助けたい、プリキュアは何があっても頑張る、それが一番やりたいことだから→その言葉を聞いたラビリンはのどかと改めて一緒に戦うことを決断→キュアグレースに変身→無事メガビョーゲンを浄化→のどかとラビリンの絆が深まった→最後、ヒーリングアニマルとラテ様と一緒に談笑しているところをちゆに見られる…

という、感じでしょうか。

のどかが自分で望んでプリキュアになるという描き方は本当に素晴らしいと思いました。過去に皆に助けてもらったから、今度は私がみんなを助けたいから、プリキュアになってみんなを助けたい、というのどかの切実な願い。…泣かずにはいられませんでした。ラビリンの、のどかを想う気持ちやまだまだ未熟な自分への反省の念も、しっかりと伝わってきました。2人の責任感の強さ、優しさ、誰かを助けたいという思いがより深まり、

重なる二つの花、キュアグレース!!

という決め台詞も、より一層深く心に響くものになったのではないでしょうか。

プリキュアに変身出来なかった時、よっぽど何とかしたいと思ったのか、ニャトランと変身してみようとする場面や剣道の防具を身に付けてテニスの網で敵を罠に仕掛けようとする場面は健気で可愛かったですね。この前振りも、後の台詞に効いてくる演出も良かったです。

あと、初めて敵幹部が出てきました。安定の悪そうな名前で、グアイワル、シンドイーネ、ダルイゼン…でしたかね?シンドイーネは美しいお姉さんキャラのようでしたが、キングビョーゲン様にデレデレなの、可愛いですよね。個人的に、敵幹部も愛せる作品は、基本的に神作品と思ってます。従って、ヒープリは神作品ということになります。(自論)

勿論、そうでなくとも、Twitterとか他の記事とかを読んでも、ヒープリの評判は大変良いという印象です。神作品というには時期尚早かもしれませんが、一年かけて見る価値は存分にあると思います。

次回は、キュアフォンテーヌ初登場の回だそうです。とても楽しみです。

いつ、"澤泉さん"→“ちゆちゃん”或いは"ちゆ"と呼べるような仲になるのでしょうね…

※少女アニメで定番の呼び名変更を表立って期待するあたり、私のプリキュアに対する気持ちは陳腐で浅はかでごさいます。

それでは第3話を期待して、来週まで頑張って生き延びましょー!

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました♡



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