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あなたはどんなハブを使っていますか?

あなたは日頃どのようなハブをお使いだろうか?windowsのPCをお使いの方は必要ないと思うかもしれませんが、macbookをお使いの方はそうも行かないだろう。特にM1チップを使ったmacbookはポートが片側2点しかない。そのため、ハブを使ってUSBやsdカードを読み込ませなければならない。ハブをピンからキリまであるが、今回は私が使っているハブをご紹介させていただこう。

私がオススメのハブはこちらです!

↑こちらが私が使っているハブだ。端的にご紹介させていただくと、
・USB-A 3.0ポート × 2
・USB-C ポート× 1 (PD対応 USB-C充電ポート x 1)
・HDMI ポート ×1
・イーサネットポート×1
・microSD / SDスロットあり
4K 30Hz HDMI接続に対応し、60WのPD対応による高速充電が可能な最強のハブである。

どんな人にオススメなのか

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このハブがオススメな人はズバリ、「macbookを使っていて、ハブを1つにまとめたい!」という方だ。こちらの写真のようにネットの接続も、SDカードのデータの取り込みも、HDMIで4Kで出力したいという理想も、動画や音楽などを5Gbpsの速さでデータ転送したいという理想も全て叶えてくれる。

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6000円近くするかなり高額なハブだが、これ1本あればどんな転送や出力も可能になるため、かなり安心だ。もちろん、iPadにも使うことができるため、macbookと併用することもできる。


懸念点もあります…

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タイトルにもある通り、懸念点が2つある。それは、

・4Kは30Hzまでしか対応していない
・充電は48Wまで!

30Hzなので、ゲームには適さない。60Hzに比べてレートが下がってしまうため、適さないだろう。また、映画を高画質で楽しみたい人にとってもおすすめできない。

充電に関しては、48Wまでである。見落としがちだが、60Wで充電できるといっても、ハブ自体が12W消費してしまうためだ。16インチmacbookproのような100Wの充電が必要な方にとっては、充電しながらの作業ができない可能性がある。以上2点は必ず注意していただきたい。

ただ、これ以外はデメリットらしいデメリットはない、完成されたハブである。ハブにお迷いの方にとって一助になれば幸いである。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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