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プロのライターさんから【アガスティアの葉】体験レポートが届きました!


 最近、私が長年アテンドさせていただいております、インドの【アガスティアの葉】についてのお問合せが多いので、【アガスティアの葉】を受けてくださった友人であるライターのhanaさんが、「ぜひ、ご縁のある方々に知っていただきたい」とご寄稿くださった、体験レポートを投稿しますね。


 記事を書いてくださったhanaさんはライターさんでありチャネラーさんでもあります。

言葉の海 hana




 ご本人の個人的な内容も一部含まれますが、【アガスティアの葉】にご興味のある方はきっとご参考になると思いますので、ぜひご一読ください。



ー以下寄稿文ー




■人生に迷う30代女性が、予備知識ゼロで【アガスティアの葉】を受けてきました



 こんにちは。はじめまして。ライターのhanaと申します。


 「三鈴さんに寄稿したいんですー!」と図々しくも申し出たところ快く受け取ってくださいましたので(笑)、勝手ながら筆をお借り(…ではなく画面をジャック)いたしまして、【アガスティアの葉】の体験レポートをさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


 早速ですが、私の【アガスティアの葉】に纏わるお話は、日頃から姉のようにお慕いしている三鈴さんと、ランチをしたあの日からはじまります。


 人生の節目に迷い薬膳カレーライスをつつきながら、日々のあれこれをいつものように零してしまう私を、包容力溢れる三鈴さんはいつものように優しく受け止めてくださり、ひょんなことから【アガスティアの葉】のお話をしてくださいました。


 三鈴さんはとても謙虚でスマートな方なので、いつもごく自然に、すーっと、私に必要なアドバイスを差し出してくださいます(そう…それはさながら、穏やかにせせらぐ川面に触れた笹船が、何の抵抗もなく気持ちよく流れていくかのように自然なスマートさなのです…この例え、伝われ…(笑))。


 三鈴さんが【アガスティアの葉】なるもののアテンドをされていることは折々聞いておりましたので、なんとなく知ってはいましたが…この時初めて【アガスティアの葉】についてきちんとお話を伺いました。


 思えばこの時すでに、この記事が爆誕することは決まっていたのでしょう(!笑)。私はライターではありますが、本記事のようなレポートの類をお仕事で執筆することはほとんどありません。


 しかし、この【アガスティアの葉】で体験したことを記録したい、今後必要とする方の一助になればと思い、非常に一方的ではありますが(笑)、三鈴さんとご縁のある方や、【アガスティアの葉】を必要とされるであろう誰かを想像し、乱筆ながらお届けしている次第です。


 ここで唐突ですが、少し筆者の話を書かせてください。


 私(30代女性)は幼い頃から、目には見えないものへの理解が少なからずありました。直感が鋭く、いわゆるエンパスとも言われますが、常日頃さまざまなものを感じ取って生きてきました。


 しかし大人になるにつれ、「目に見えない存在や理屈で説明ができないことは、大抵の人は信じてはくれないし、話題にしないほうが無難」という見解を世渡りとして身に着けたために、身の周りで起こる不思議な出来事を「気のせい」で片付け、見て見ぬふりをしていた時期もありました。


 だから、というわけではありませんが、「神様仏様、天使、龍、その他もろもろ…目に見えないものが存在するなんて!そんな世界があるなんて!信じられない!」という方のお気持ちは、ある程度は理解できるつもりです(私にもそんな時期がありましたので)。スピリチュアル=怪しいと感じる方がいることは重々承知しております。


 ですので、こちらに記してあることを信じられない方もいるかもしれませんが、もしご興味を持っていただける方がいらっしゃれば、この先をお読みくださればと願っています。


 さて、三鈴さんが【アガスティアの葉】のアテンドをされていることは知ってはいたものの…


 きちんとお話を伺ってみて、実はどういったものなのか、全く理解していなかったことに気づきました(ごめんなさい(笑))。


 三鈴さんがご案内くださったとき「年内は満席」という盛況で、次はいつ受けられるかわからなかったのですが、なんと翌日になってタイミングよく空きが出たとのご連絡を受けました(「キャンセルはとても珍しいです!」と三鈴さんもテンションが上がっていて可愛かった♡)。


 さらに、何やら指紋でアガスティアの葉は分類されているそうで、私の指紋が該当する葉の束が、ちょうど日本にあるという奇跡も重なりました。


 こうして私は、何の抵抗もなく気持ちよく流れていく笹船のような自然な流れで、【アガスティアの葉】という未知なるものを受けさせていただく運びとなったのでした。



■まるで、私が来るのを待っていたかのようだった



 何事にもご縁やタイミングというものがありますが、「ほんの数秒でも狂っていたら、今はないな…」と後になって思うことが多々あります。ご縁というものは不思議なものです。


 「今が【アガスティアの葉】を受けるタイミングなんだろうな…」


 三鈴さんからいただいたお話がとんとん拍子に進んでいったことを思い返しては、こんなふうに思っていました。


 これがのちのち、「私を待っていたのではないか…?」と思うほど、【アガスティアの葉】に出逢うべくして出逢ったことは、カフェで薬膳カレーライスをつつきながら三鈴さんとの楽しいひとときを過ごす私には、知る由もありませんでした。


 私はスピリチュアルなセッション等をこれまでに何度か受けてきましたし、たとえセッションでなくとも、誰かを介してスピリチュアルなメッセージを予期せずいただくという出来事も、度々ありました。誰にも言っていないことを言い当てられる、のような体験も確かにありました。


 従って正直に書くと、「ありがたいなと思うメッセージはあったとしても、あまりもう、驚くということはないんじゃないかな…」と、心のどこかで思っていたように思います。


 しかし、【アガスティアの葉】では、これまで体験したどのセッションとも異なる性質の体験をすることになりました。


その体験とは、私に関する情報、知りたいこと、今必要なメッセージが…


 なぜか、既に、「用意されていた」




 という言葉以外に、表現することができません。


 ではここから、【アガスティアの葉】についてほとんど予備知識なしの筆者が体験したこと、感じたことを、ありのまま綴っていきます。




■”私のことが克明に記された葉” が目の前に…



【アガスティアの葉】は今から約5,000年前、聖者アガスティアが「人々が末永く幸せに暮らせるための方法」をヤシの葉に記した、”個人の” 運命に関する予言だそうです。


 【アガスティアの葉】の束の中から自分の葉を探す体験は、率直に、とても不思議なものでした。


 これをお読みくださっている方々はある程度の予備知識があるものと想定していますが、私は【アガスティアの葉】という名前から、文字通り植物の…緑色でペラペラの…どこにでもありそうな葉っぱを想像していました(笑)。実際は、細長い板のような、若干堅さのある葉で、そこには古代タミル語という言語で「詞」が書かれているとの説明を受けました(後にヤシの葉に書かれていたのだと知りました)。


 一見すると、文字なのかどうかもよくわからない何かが記された葉を、先生が一枚一枚読み上げ、書いてある内容は通訳さんを通して私に伝えられました。


 その内容が自分に合致していれば「はい」と答え、異なるときは「いいえ」と答え、私の葉を探していきます。ドキドキしながら、質問の一つ一つによく耳を傾け答えていきました。


葉が見つかる方もいれば、見つからない方もいるそうです。葉の束が終盤に迫ってきて、「見つからないのかな…」と思いました。


 しかし、ある一枚の葉を先生が読み上げ始めた瞬間、頭痛がして、私は直感的に「あ、これかも」と思い、さらにドキドキが増して緊張するのを感じました。


 その葉を先生が読み上げ、通訳さんが質問してくれます。


 私の回答は…


 「はい」、「はい」、「はい」…


 しばらく「はい」と回答し続けていると、ついに先生が「Congratulation」と仰いました。


 おめでとう!?


 ってことは…





 見つかったーーー!!(≧▽≦)







 歓喜の瞬間でした(笑)。


 私の葉を見せていただきましたが、やはり、何が書いてあるのかさっぱりわかりませんでした(笑)。それでも見つかった葉には、私の名前、私の誕生日(および生まれた時間帯)、私の両親の名前、父が既に他界していること、きょうだいの性別と人数、現在の恋人のこと、私がこの葉と出会うその瞬間何に悩んでいるのか、この葉と出会い読んでいるときのリアルタイムな年齢まで…


 まるで、誰かが私に聞いて書いたとしか思えないことまで、ありありと記されていました。



 衝撃的すぎて鳥肌ものでした。「どうなってるの!?」という驚きはありましたが、私のことが書いてあるとしか言いようのない葉が存在している…とても不思議な体験でした。


 作為的なものだと疑う気持ちはこれっぽっちもありませんでした。しかし「やらせではないか」という発信をされている方が世間にはいらっしゃると、後になって見聞きしたので念のため記します。


 申込時の情報として誕生日などはお知らせしましたし、父がすでに他界していることに関して三鈴さんはご存知でした。しかし、両親の名前やきょうだいのことなどは、話したことありませんでした。そして誰にも話さずにいたこと…例えば私が妊娠しづらい身体であることまで記してありました(個人的に、葉に書いてあったことの中で「どうしてそんなことまで書いてあるの?」と最も驚愕したことでした)。


 どう考えても、申し込んだだけでは作為的に作りようがありません。


”私のことが克明に記された葉” という ”現物” が、目の前にある…


 なぜか、既に、「用意されていた」



 このような言葉でしか表現できない体験は、後にも先にも【アガスティアの葉】以外にはありません。



■大切なことは、葉が見つかったその先



 葉が見つかったので、さらに詳しい内容を先生、通訳さんからお伝えいただき、最後に質疑応答があり、疑問に思ったことなどを先生とお話しして、セッションは終わりました。


 【アガスティアの葉】に記されていた過去に起こった出来事等は、すべて事実でした。私が悩んでいることがきっかけで三鈴さんにお声がけいただき【アガスティアの葉】を受けたわけですが、そのきっかけとなった悩みのことまで書いてありました。その件に関しては辛い部分があったので、先生とお話ししているうちに自然と涙が溢れ、思いがけず癒しがもたらされる時間となり、今でも感謝しています。


 何が、というわけではありませんが…


 「お手上げです!!!」



 と叫びたいこの気持ち…伝われ…(笑)。


 もう一度書きますが、【アガスティアの葉】は今から約5,000年前、聖者アガスティアが「人々が末永く幸せに暮らせるための方法」をヤシの葉に記した、個人の運命に関する予言です。


 【アガスティアの葉】は占いではないという理解の上で書きますが、スピリチュアルなものや占いの類は、つい、「当たる・当たらない」にフォーカスしがちです。そういった意味では【アガスティアの葉】も同様に捉えられてしまうかもしれませんが、【アガスティアの葉】は「当たる・当たらない」ではなく、これからの人生を愛と幸せに溢れるものへと個々人が自由に創造していくために役立てられることを、きっと望んでいます。


いつか地球に生まれ、一つの身体に宿った ”私” という魂が幸せに人生を歩んでいくために、昔々の聖者アガスティアが、たった一枚の葉を通じて時を超え、寄り添ってくれた…


そんな実感が、このレポートを書きながら日増しに強くなっているのを感じています。


 現実世界ではいろんなことが起こりますよね。それでも、宇宙の叡智は時代や時間、場所に関係なく、私たちが幸せに生きられるようにいつも傍にあり、いつも光を注いでくれているのだと、宇宙から愛されていることを感じるひとときとなりました。


 葉が見つかったあと…つまりこれから、私がどんなふうに自分の人生を創り上げていくのかを、宇宙、そして聖者アガスティアも、楽しみにしてくれているような気がしています。


 いかがでしたか?ここまで長文を読んでくださりありがとうございました!私が体験したありのままを綴らせていただきました。【アガスティアの葉】に少しでもご興味を持ってくだされば幸いです!(三鈴さんのページを厚かましくもジャックした甲斐があります(笑))


 最後にもう一つだけ、私が大切にしていることを書かせてください。


 私は【アガスティアの葉】に関わらず、スピリチュアルなお話やご縁をいただいたときには、自分が信頼できる人からかどうかをとても大切にしています。


結果的にこの度の体験を通して筆者個人は、【アガスティアの葉】がとても信頼できるものであると思いましたし、自分にもたらされた変化も含め、受けて良かったと思っています。しかし、いくら【アガスティアの葉】に興味を持ち、タイミングも良かったとはいえ、私はきっと、三鈴さんからのご紹介でなければ受けなかったと思います。


 本記事を読まれている方々もご自身の感覚を大切にされてくださいね。そして宇宙のサポートを受けながら、より良い人生を歩まれることをお祈りしています!


 貴重な機会をいただき、聖者アガスティア、先生、通訳さん、そして三鈴さん。本当にありがとうございました!


【アガスティアの葉】が必要な方々に届きますように。

 2023年初春の善き日に
ライターhana



 ※本記事に記載の内容はすべて筆者個人の体験、感想であり、筆者の責任において公開されています。また、【アガスティアの葉】に記載されている項目(両親の名前等)は筆者個人の葉に記載されていたものであり、一枚一枚異なります。すべての【アガスティアの葉】に記載されているとの保証は出来兼ねますので予めご了承ください。

 ※【アガスティアの葉】の詳細な説明については、直接吉原までお問い合わせください。




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