北のアルプ美術館からのおハガキ
先日訪れた北のアルプ美術館。
本当に心ばかりの寄付をしてきたら、おハガキをいただいた。
あのあと、串田孫一さんのエッセイを買ったりして、この世界に浸っている。
一方で未だ引きずっているこのニュースのショック。
この北の大地の東の果てで、
地元の皆さまに愛されて、ボランティアや寄付などで、運営されている北のアルプ美術館。
DIC川村記念美術館もまたこんなふうに存続できないだろうか。
庭園の維持のボランティアとか、何か自分にできることがないか考えてしまう。
前澤さんが絵画購入に意欲とのXを見たが、その分株を買ってモノ言える株主となり、美術館存続に動いてもらえたらなあ。
ここにもまた悲しいニュースが。
こうなる前にもう少し何かできなかったのかなあ。
経営者のアートに対する理解の低下、というご意見もnoteの記事のコメント欄で拝見した。
ただただ悲しい。
北のアルプ美術館にもまた足を運び、何かできることがあれば良いなと思う。
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