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群馬県立近代美術館

企画展示「理想の書物 —英国19世紀挿絵本からプライヴェート・プレスの世界へ—」

ツレと群馬の森に行った。
ぐるーと広い公園を一周。思い思いの時間をみんな過ごしていて、老若男女、観察しているだけで楽しい。
美術館の前の馬。立派。つられるように、美術館の中へ。
企画展はイギリスのプライベートプレス運動をあつかったもの。いいセンスをしていると思う。ウィリアム・モリスの本、手の中の大聖堂と呼ばれていたんだって。いい表現だな。100年以上前とは思えない、美しさ。
常設展もなかなか見応えあり。
渋い、深い、楽しい、群馬県。

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