男性目線で見た、ちょっと残念な女性の容姿/しぐさ/言葉
これからは意欲的に、ちょっと違った文章も書いていこうと思います。
第一回目は恋愛です。
さて、男性がどのようなポイントで見ているのか、容姿、しぐさ、言葉の3つの観点から、独断と偏見に基づき、本noteでは書いていきます。
・タートルネック
まずは容姿です。この寒くなってきた時期、やはり鉄板は「グレーのタートルネック」などと、思うかもしれません。
しかしこういった、安易な発想を好まない(むしろ嫌う)男性はわりと多いので、注意が必要です。
色や型よりも、触り心地が良さそうなものを好む方が多い印象です。
しかし、色や型を問わず、上半身を強調したスタイル、については需要が高いと思われますので、こちらはおすすめ。購入はこちら。
鮮やかなピンク。これも非常にポイントが高いですね。これは春先まで使えそうな色なのでおすすめです。
・なんかよく困ってる
続いてはしぐさです。謎に困っている女性をなんとかしたい、と考える「問題解決力の高い」男性は世の中に多いのではないでしょうか。
特に、外資系の戦略コンサルティングファームに勤めいてる方々を中心に、高学歴で理数系のロジカルな頭脳を持つ紳士にこういったニーズは高いです。
眼の前に解決しなければならない問題があって、そのためのトレーニングを日々積んでいる彼らからすると、難解であればあるほど(理解不能であるほど)燃えてくるという、なんとも魅力的な話です。
と、思いがちですが、正直なところ、「ある程度のことは自分でなんとかしてくれ」と思う男性が多いので注意が必要です。
・行ったことないフリ
続いてもしぐさです。女性の中には、どういうわけか「行ったことがある場所」について、「ここは初めてである」「行ったことなどない」などと、明らかに見え透いた嘘をつく方もいるかもしれませんが、これは正しいアクションです。
つまり、どんな状況であれ、慣れてる感を出し過ぎない方がベター、ということです。
嘘でも「This is the first time for me」と主張することで、男性は「開拓者精神」を感じることができるため、彼らの幸福度は飛躍的に向上します。
特に1995年に、日本人で初めて大リーグに挑戦した「野茂英雄世代」にあたる現30代後半以上男性には、効果が高いと思われます(ただ、これはあくまで仮説です)。
・ツイッターアカウントを教えてしまう
次は言葉です。これはとても大事です。
2018年12月18日に実施されたある調査によると、ツイッターフォロワーが多いほど「モテない」と回答する人が過半数に。この結果に、全世界のツイ廃はビビっています。
そのため、ツイッターアカウントを安易に教えてしまうよりも、もしも「ツイッターなんてやってないよ」と回答したならば、好感度は爆上げの可能性があります。少なくとも、私はその方が安心するかもしれません。
「しかし、本当は見てるけどな!」くらいの粋が良いのではないでしょうか。
・プロ奢リヤーの視点の欠如
最後は、容姿・しぐさ・言葉のすべてを兼ね合わせた応用編です。どちらかというと、「しぐさ」に該当するのかもしれませんが、奢られ慣れているも慣れていないのも避けるべきです。
むしろ、たまにプロ奢(プロ奢リヤー)になるのです。
グローバル化が進む現代の日本社会においても、いまだ「デートは男性が多めに出すもの」という暗黙の了解があり、これは否定すべきものではありません。
そんな既成概念を不意に打破し、「あなたに馬を買って来てみました」などとこの写真のように言ってみたら、きっと印象は(良い意味で)激変。ただし、これは経済的な打撃も大きいので、あくまで「たまに」にしましょう。
男性側からすると、個人差あれど、デート代は割り勘ないし、7割程度負担が良い、というのが本音です。
いかがでしたでしょうか。異性から見ると見え方は多少異なるかもしれないですね。
マガジン「American Note」にもnoteを収録しますので、皆さんぜひ購読してください。
お読みいただき、ありがとうございました。
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