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【自作TCGの開発(スマホ)手順】AIイラストとChatGPTを駆使してTCGを自作してNFTにしたい⑤

こちらの続きになります。
前の動画⏬


1.必要なツールとソフトウェアの紹介

【全てにおいて使う】

『ChatGPT』

良き相談相手。
世界観の設定、プロンプト、カードの名前や能力……、
などなど

と言うか、我が社の従業員みたいな感じ。
AIとの会話は意外とコツがあって、日々勉強しながら会話してます。

具体的な質問とか大事です。

【AIイラスト生成】

『Goart』

AIイラスト用のアプリ、普通に高画質でびっくりします。
が、シード値やネガティヴプロンプトなどは使えません。

styleが選べます。

なので、限界を感じ他に良いのも見つけました。それが、

『SeaArt』

スマホでも使える、AIイラスト生成サイトです。
LoRAも使えるし、色々設定できますが、
覚える事が多すぎる😞
こっちは勉強中ですねー。

スマホでは一番ではないですかね?

【自分でデザイン用】

『Linearity curve』(元vectornator)

ドローソフトってやつですね。
主にカードの枠や、裏面の作成に使ってます。
昔、AdobeのIllustratorを触った事あるので、
「コレがスマホで無料で使えるのか!!」
って感動してます。すげえーよコレ(^ω^)

凄いっすよ

【画像、文字加工】

「canva」

本来動画作成に使うアプリだと思いますが、
ついでにこっち使ってます。
良いアプリですよ。

難しい

2. TCGデザインの基本

自分が色んなTCG見て思った事、

  • 枠は派手でも、地味でも何とかなる

  • 左上か右上に小さくコストの表記

  • 下の説明枠は地味な方が読みやすい

  • 攻撃力やHPなど戦闘用の数値はデカく表示

てな感じですね。

参考がこちら

例えばです。

AIイラストを4:3で出力する計算で作りました。
右上に自作の属性アイコンも付けます。
(ちょっと能力ミスったかなぁー)

今回は以上です。
では、またありがとうございました。


ヘキサにて日本語版公開中⏬


続きます。⏬

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