見出し画像

存在を形にするプロダクト

コロナの影響で遠隔でのやり取りが増えている中で「そこにいる」という存在のコミュニケーションのようなものが注目されているので、自分が日頃から利用したり追っかけたりしているものをまとめてみる。

Spoon スプーン | 音声ライブ配信

音声ライブ配信アプリのSpoon。Youtubeの広告から知り、寝落ち用に弾き語り/歌を聞かせてもらっている。ラジオ感覚でいつでも誰かの声や歌が聞けて、チャットを通じて双方継続的なコミュニケーションが取れる(私は聞き専)のはなかなか新鮮な体験。VR睡眠に興味はあるけどハードル高いなという人にもピッタリなサービスですね。

cluster

スマホやPCからも入れるバーチャルSNSプラットフォーム

ワールド制作やバーチャルイベントの開催が誰でも簡単に行えるほか、常設のワールドにいつでも遊びに行くことが出来る。

私がclusterに感じている価値は以下の歌に詰まっていると思う。


これまでの軌跡は以下の記事を。
これからの加速は実際に中に入って体感してみてほしい。

OriHime

分身ロボット

タブレット端末や視線入力装置を通じて人型のロボットに遠隔で乗り移ることのできるプロダクト。ハードウェアのものづくりから入った私としては理想の方向性でデザインやオリィさんの思考などにも共感するところが多く、自分も分身ロボットもどきを作ってみたりしている。

リアルの集まりにインタラクティブに関わる手段としてwithコロナ時代にどんどん活用されていってほしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?