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【栄冠ナイン3年縛り】1年目夏甲子園で優勝する確率を求めてみた

今回はオンストを使用した検証になります。

転生大谷をリセマラして、1年目夏の公式戦前にオンストにバックアップします。
勝てたらバックアップを更新して進め、負けたらダウンロードして試合をやり直します。

それを繰り返し、1年目夏甲子園優勝まで到達する確率を求めてみます。

パワプロ2022発売当初から2023verにアプデされた時に、戦力差補正が強くなり格上に魔物が通用し難くなったので、予想としては大谷を使ったとしても絶望的な数字になると思います。

ついでに1年目の格上相手に勝ちやすい戦い方と、甲子園優勝まで行けたらどの位能力が伸びるのかも調べてみます。

1年生入学時能力

大谷☆424
諏訪☆83
松村☆136
山本☆129
小森☆70
坂口☆69

夏県大会一回戦時スタメン野手能力

※全員起用法設定で意外性と☆増し済

ピッチャー大谷 1年内気
キャッチャー松村 1年クール
ファースト武田 3年熱血漢
セカンド鎌田 3年クール
サード野上 3年クール
ショート島田 3年天才肌
レフト樋口 2年やんちゃ
センター佐藤恵 2年したたか
ライト田代 3年ごくふつう

ベンチメンバー性格
3年 お調子者
2年 内気×2、お調子者×2
1年 クール、熱血漢、やんちゃ×2

検証開始

夏県大会一回戦

総合戦力C

1回目 4-11負け 魔物無し
2回目 3-4負け 魔物無し
3回目 0-8負け 魔物無し

4回目 9-4勝ち 7回に魔物使用

夏県大会二回戦

総合戦力A

1回目 1-8負け 魔物無し
2回目 1-3負け 9回に魔物使用
3回目 0-6負け 魔物無し
4回目 0-5負け 魔物無し
5回目 2-3負け 9回に魔物使用

6回目 3-2勝ち 9回に魔物使用

夏県大会準々決勝

総合戦力C

1回目 1-2負け 魔物無し
2回目 5-7負け 8回に魔物使用

3回目 13-4勝ち 9回に魔物使用

夏県大会準決勝

総合戦力C
1回目 3-2勝ち 魔物無し

夏県大会決勝

総合戦力A

1回目 3-4負け 7回に魔物使用
2回目 1-12負け 7回に魔物使用
3回目 3-6負け 8回に魔物使用
4回目 1-6負け 魔物無し
5回目 0-5負け 魔物無し
6回目 5-15負け 魔物無し
7回目 2-13負け 魔物無し
8回目 2-10負け 魔物無し
9回目 1-6負け 魔物無し
10回目 3-5負け 魔物無し
11回目 0-6負け 魔物無し
12回目 4-10負け 8回に魔物使用
13回目 3-10負け 7回に魔物使用
14回目 2-11負け 8回に魔物使用
15回目 0-4負け 魔物無し

16回目 4-2勝ち 魔物無し

夏甲子園一回戦時スタメン野手能力

ピッチャー大谷 1年内気
キャッチャー松村 1年クール
ファースト武田 3年熱血漢
セカンド鎌田 3年クール
サード野上 クール
ショート島田 3年天才肌
レフト佐藤恵 したたか
センター田代 3年ごくふつう
ライト樋口 やんちゃ

夏甲子園一回戦

総合戦力C

1回目 10-11負け 魔物無し
2回目 0-2負け 魔物無し

3回目 9-6勝ち 魔物無し

夏甲子園二回戦

総合戦力C
1回目 8-4勝ち 8回に魔物使用

夏甲子園三回戦

総合戦力B

1回目 0-6負け 魔物無し
2回目 2-3負け 魔物無し

3回目 11-1勝ち 9回に魔物使用

夏甲子園準々決勝

総合戦力B

1回目 1-3負け 魔物無し
2回目 1-6負け 魔物無し

3回目 3-2勝ち 魔物無し

夏甲子園準決勝

総合戦力A
1回目 5-4勝ち 9回に魔物使用

夏甲子園決勝

総合戦力A
1回目 4-3勝ち 魔物無し

検証終了

1年目夏甲子園で優勝する確率
今回の検証での対戦相手の総合戦力は
C→A→C→C→A→C→C→B→B→A→A
とかなり厳しい当たりでした。

それを踏まえての確率とはなりますが、優勝までに掛かった試合数を乗算すると
4×6×3×1×16×3×1×3×3×1×1=31104
になるので、約30000分の1が1年目夏甲子園で優勝する確率となりました。

1年目の格上相手に勝ちやすい戦い方
大幅に格上の相手には、基本的に魔物無しのバッティングで点は取れません。
バント・スクイズを絡めてようやく1点取っていく戦い方になります。
たまにバッティングで点を取れる事もありますが、その試合では勝てていません。

選手が成長し、ミートC走力Cの選手が多くなってからはバッティングでも少しだけ点を取れるようになりましたが、やはり基本はバント・スクイズでの得点です。

守備操作に関しては、打たれる時の選択肢に正解が無い場合がほとんどです。
格上相手には最適解を選んでも問答無用で打たれる事が多いので、選択ミスと思わない方がいいです。

1つだけ重要なのは、伝令を序盤に出し惜しみしない事です。
一度リードを許すと一方的な試合になるパターンが多いので、最初のピンチに励ますはフルに使って投手力を上げておきます。
盛り上げるや助言するも合わせて使って最初のピンチを全力で抑えに行きます。

基本的には勝てる試合のパターンを引けるかどうかの運次第なので、最善を尽くしても惨敗する事が多々あります。

1年生夏甲子園優勝時能力

大谷☆424→531
大谷野手能力
諏訪☆83→149
松村☆136→184
山本☆129→161
小森☆70→109
坂口☆69→109

全員フル出場の星増しは外してあります。
大谷は7月はコントロール、8月は全体的に次のランクに上がりそうだったので、敢えておまかせで育成しました。
控え投手の諏訪は☆効率の良い球速を伸ばしたので☆66伸びました。
野手で唯一スタメンにした松村は☆48伸びています。
それ以外のベンチ要員は☆32〜40伸びました。

上級生の成長も見たい方は、パワナンバーを出力したのでダウンロードしてみて下さい。

このアレンジチームではフル出場の星増しを外してません

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