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主観的、打ち込みエレキギター(歪み)に合うアンプシミュレーター
はじめに
僕は普段、主にリズムギターはV-Metal、リードギターはHeavier7Stringsを使用してるのですがその上で主観的に打ち込みエレキギター(歪み)と相性が良いアンプシミュレーターを列挙していきます。
どんな音になるかは僕が作成した直近の曲を聴いていただければ想像しやすいかと思います。
ここで言う歪みとはオーバードライブからディストーションのことです。
クランチやファズは含まれませ
キック(バスドラム)のEQカット
はじめに
使用EQはFabFilter Pro-Q 3とドラム音源はXLN AUDIO Addictive Drums 2でパックはUnited Heavyのキックです。
EQはブーストも大切ですけども不要なこともあったりします、それとは逆にカットは重要度が高く、必ず行うべきであるプロセスです。
ローカットとハイカットは曲に合わせたり個人の好みですけども今回記事にするのは不要な帯域(汚い音)と箱
アンプシミュ Softube High Gain 100W 6L6
概要
ドイツのHigh Gain 100W 6L6はスムースで攻撃的なディストーションで中域にパンチを与えます。
その容赦のなさ(最も激しく歪んだトーンでも明瞭に表現する能力による)が最大の特徴です。
また、パームミュートが得意なため、スラッシーなリフもこのアンプで演奏できます。
特徴
このアンプはメタル用に設計されており、スムーズなハイエンドと終わりのないサスティンを備えたアグレッシブなサ
Studio One6のバウンスで気付いたこと
はじめに
Studio One6でバウンス機能を利用してミックスしていて仕上がったフォルダを見たところ、元のトラックとバウンスしたトラックで音源ファイルのサイズが異なっていることに気付きました。
また、ファイルサイズだけではなくデジタルでの観測ですが音質も異なっていたので、ご査収の程よろしくお願いいたします。
ファイルサイズの違い
まず、元のトラックのサイズを見ていただきましょう。
ご覧の
DTM_タイミング調整のススメ
はじめに
みなさんタイミング調整はしてますか?
ライブ演奏だと複数人による演奏のズレはグルーブなど体感的に気持ち良くなることが多々あります。
しかしDTMにおいて全てのトラックを音声データにする作業においてタイミングは重要なものと考えられます。
自身でレコーディングする人は音声データにした後にタイミング調整する人が多くいらっしゃるでしょう。
それは全トラック打ち込みでも同じことが言えて特にバンド