九州大学工学部編入試験の結果報告
先日、九州大学工学部電気情報工学科の編入試験を受験しました。
先日合格発表がありましたので、結果を報告させていただきます。
結果は、不合格でした。
個人的にある程度試験に対して手応えはあったので、結果を見た時は少し意外でした。
20名弱の受験者がいて、合格者は5名でした。上位何名かを採るという方式で選ばれたのかなと思います。
シンプルに実力負けです。やはり、上には上がいますね。合格者の方には素直に尊敬です。
敗因としては、数学、計算機工学がメインかなと思います。数学は6割程度、計算機工学は7割程度でした。数学に関しては対策が足りていませんでした。計算機工学に関しては、何が出題されるかほとんど知らない状態で挑んだためです。何が出題されるかわからない計算機工学を選んだのは、まぎれもなく自分の判断なので、特に責めることもありません。
他の受験者の方が書いた九州大学の編入体験記を拝見したのですが、やはり、試験の出来は自分よりも良かったです。
これまで受けた試験全てで、幸いにも合格をもらっていたので、落とされるときの感覚は久々に味わいました。合格していた時はもちろん嬉しいですが、落とされた時の感覚も、それはそれで良いなと思います。悔しいという感覚は自分が未熟であることを知らしめてくれますし、それがさらなる成長のモチベーションにもなってくれると思っているからです。
さて、これで僕の受験した全ての大学の合格発表が終わり、ようやく編入試験に一区切り付きました。
今年は無事に進路を確保することが出来ました。今の所、大阪大学に進学する予定です。
僕の挑戦を応援してくださった方々、本当にありがとうございました。このような結果で終えることが出来たのは、間違いなく応援してくださった方々のおかげです。
これからは誰かの役に立てるような挑戦ができればと思っています。
ひとまず今は、自律神経失調症を改善するために休みながら、ゆっくりコツコツと積み上げていきたいなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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