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京都工芸繊維大学情報工学過程の編入試験の結果報告

Black Rockです。

先日京都工芸繊維大学の編入試験を受けてきたときの記録を記事として投稿しました。(京都工芸繊維大学の編入試験を受けてきた感想

本日、結果発表がありましたので、まず結果を報告したいと思います。

結果は合格でした。

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僕の受験した情報工学過程は志願者が66人いたのですが、そのうちの合格者2名なので、出願倍率としては33倍です。実際に試験を受けていた人数が8~9割程度なので、受験倍率としては20倍程度はありそうな気がします。(倍率の計算の仕方があってるかわかりませんが笑)

正直なところ自分でも、この倍率でよく受かったなという驚きみたいなものもありますし、同時に嬉しさや達成感などもあります。

試験の出来や、試験当日の記録はこちらに書いています。

僕は京都工芸繊維大学を第1志望の1つとして受験し、狭き門への切符を与えられたのは非常にありがたいと思っているのですが、この大学に入学するかどうかはまだ決まっていません。

僕は第1志望を3校、滑り止めを1校といった感じで組んでおり、第1志望校を1校に定めていませんでした。第1志望を1つに絞ることによってその志望校の試験に対してプレッシャーをより一層感じてしまうと予想し、それは意味がないと思ったからです。

京都工芸繊維大学は第1志望の1つとしていました。なので、ここで大きな目標を1つクリアしたと言っても良いわけで、ここで進路を決定しても良かったわけです。

ただ、第1志望としていた残りの2つの大学が出願期間の関係で既に出願してしまっており、受験料も返金不可ということなので、そちらを放棄するわけにはいかないなと思い、受験しようと思っている次第です。

なので入学する大学は、残りの2校の試験の結果次第となります。第1志望に複数受かった場合の、入学校の決定方法はまだ決めていません。それは第1志望を1校に絞るのに等しいためです。すべての受験が終了してから、決めようと思っています。


さて、せっかく合格できたので、編入体験談を投稿したいなと思っています。後日、僕の勉強法や戦略、学習の記録などをまとめた編入体験談を多分ブログの方で公開する予定です。公開したら、この記事にもリンクを入れておきます。あとは僕のTwitterなどにもリンクを貼ると思います。


最後に、僕の挑戦を応援してくださった方々ありがとうございました。今回合格できたのも、支えがあってのことだと思っています。

特に、大学を受験するためのお金や、勉強に打ち込むための環境を僕に与えてくれた親には感謝しかありません。

与えられた機会と環境に感謝して、残りの試験にも挑戦したいと思います。

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