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英語の発音の上達と歯並びの重要性

英語の発音がよくなりたい!と思ってる方は沢山いると思いますが、英語の発音と歯並びにはとーっても重要な関係性があります!

海外の方って子供の時に歯列矯正してる人が多いと思います。
海外ドラマとかみてもよく矯正器具をつけている人を見かけますね。

英語の発音は歯並びが悪いとしづらいから、だから英語圏の人たちは歯列矯正を子供の時にしている子が多いのかな?

歯並びが悪いと発音がしづらいということは、私は身をもって痛感しましたので声を大にして伝えたいと思います、、!

歯列矯正を始めました

現在、私は歯列矯正をしております。
歯並びががたがたというわけではありませんが、顎が小さいせいでデコボコしているところがありました。

それほど不便には思っていませんでしたが、年を重ねるにつれて歯並びが徐々にずれてきてしまったのと、違和感、話しにくさを感じ、歯列矯正を決意しました。英語の発音も、年々しづらくなっているなーとは心のどこかで思ってはいました。思ってはいましたが、それが歯並びのせいだとは当時の私は気付いてませんでした。

歯列矯正を開始してから半年ほど経って歯が結構動いてきた今日この頃、とても感動することがあります。

始める前、英語が話しにくいな、発音しづらい、昔より発音が悪くなったかな?と思っていた私ですが、、、(歯並びのせいだとは気づいてはいなかった)

なんと最近変化が!!

Fの発音は歯並びが重要!

私が英語の発音で特にしにくいと思っていたのが'F'の発音です。

Fは、八重歯があったり、歯に隙間があいていたりすると空気がぬけてしまい発音がとてもしにくいです。

最近歯列矯正によって歯並びが正しくなってきたので、この’F’の発音が格段にしやすくなり、感動しています。

私ははよくカラオケに行くのですが、アナ雪の’For the first time in forever’を歌ってる時に実感しました(笑)

この歌、Fがたくさんでてくる(笑)ので、歯列矯正する前は結構歌いづらかったです・・。

歯のアーチが広がることによって饒舌に!

前述した通り、顎が小さいせいでどんどん歯のアーチが狭くなってきていました。歯のアーチが狭まることで、舌が圧迫されてしまい言葉を話しにくくなってしまいます。

日本語に関しては、英語ほど歯並びの影響は受けずに話すことができるかと思います。舌を巻く単語があまりないし、舌の位置はあまり動かさなくても発音ができるからです。

ですが歯のアーチが狭まってしまうと日本語すら話しにくくなってしまいます。舌の位置が動かないので日本語は大丈夫と書きましたが、そもそもアーチが狭まり、舌が圧迫されてしまうと話は変わってきます。歯のアーチが広がってきたおかげで、日本語も前よりは饒舌になりました(笑)

因みに言語とは関係ありませんが、歯列が整うことで生まれるメリットは沢山あります。私は片頭痛がよく起きていましたが、これは歯並びが悪くなっていることによって起きていたんじゃないかと思っています。最近片頭痛は起きません、歯が体に与えるダメージって結構大きいと思いました。あとは見た目がかなり変わりますので悩んでいる方は本当に早くやり始めるに越したことないかと!

まとめ

歯列矯正は初めてまだ半年ほどですが、歯はだいぶ動いています。そして英語の発音のしやすさも、日本語の話しやすさも確実に変わっていることを痛感しています。

歯並びが変わると、、、

英語の発音がしやすく、発音も綺麗になる!
発音しやすくするためには舌が動く十分なスペースを作ることも大事(歯のアーチを広げる)

どうしてもうまく発音できない単語があったら、歯並びが関係しているかもしれません。

発音が良くなる事に加えて他にもメリットがあるので、歯並びが気になっている場合は、なおすことを検討してみてくださいね〜!

#英語 #発音 #歯列矯正 #日本語 #饒舌 #発音上達 #言語学習