マガジンのカバー画像

文房具アーカイブ

48
新商品から廃盤まで、文房具の情報を羅列しつつなんだかんだ書いている記事のまとめです。自分が知りたい情報のまとめなのと、メーカー公式の引用が主(データがないものはこの限りではない)…
運営しているクリエイター

#手帳

文房具アーカイブ#29『やおき工業 はさめるシザーズ』

そういう方向にコンパクトっていう発想と技術力に脱帽。 やおき工業 はさめるシザーズ商品スペック(やおき工業株式会社公式サイトより)  だいぶ前に雑貨店で購入した際には紙のスリーブがあったのだが家で使っているうちにそれをどこかで紛失した。メーカーはスリーブに入れて使用することを推奨しているためできる限りなくさないように。 『はさめるシザーズ』とは  文房具というよりは刃物屋さんのハサミ。なので見た目がかわいいとかそういうことはなくスリーブも紙というストロングスタイル。「

文房具アーカイブ#23『三菱鉛筆 JETSTREAM EDGE』

本当に尖ってるんだよなぁ。 三菱鉛筆 JETSTREAM EDGE商品スペック(三菱鉛筆プレスリリースより) 2023年時点で油性ボールペンでは一番細い芯径、0.28mmのボールペン。 しっかり目立つワイヤークリップがかっこよく(某LAMY「サファリ」のようで)実用と見た目を兼ね備えた1本。 『JETSTREAM EDGE』とは 上記の公式紹介にある通り、「めっちゃ細い油性ボールペン」である。2023年になった今でも世界最小のボール径である。新開発の『ポイントチップ』

文房具アーカイブ#17『パイロット ライティブ』

アクティブイエロー軸が好みだった パイロット ライティブ商品スペック(パイロット公式より)  『ライティブ』が発売されるまでは初心者にはパイロット「カクノ」かプラチナ万年筆の「プレジール」をおススメしていたが今は予算に1,000円足してでも『ライティブ』を推したい。 『パイロット ライティブ』とは プレスリリースのこの文章と価格のとおり万年筆を気軽に使ってほしいという思いのもと作られた一本。キャップの内部には気密性を確保するインナーキャップを搭載しており、インキの乾燥

文房具アーカイブ#16『オート えんぴつ風ミニミニシャープ』

公式サイトの表記が揺れてるのと形違いも同じ名前で表記されててタイトルに大変困った。 オート えんぴつ風ミニミニシャープ商品スペック(オート公式より) とにかく小さい。小さすぎて絶対なくすやつ。小さいけどちゃんと鉛筆っぽいところが残っているのがいい。ダイゴーのメモについている鉛筆みたいな感じ。 『えんぴつ風ミニミニシャープ』とは 鉛筆「風」なのでクリップがついているため手帳に付けることができる。付けた時もかわいいので「あるだけでいいぞ」感ある。ペンが小さいのでぬいぐるみ

文房具アーカイブ#8『ゼブラ アレッタ』

手元で輝く一番星。 ゼブラ アレッタ商品スペック(ゼブラ公式プレスリリースより)  画像でもわかるようにターゲットは大人の働く女性。頭冠に輝くスワロフスキー®・クリスタルが印象的。リフィルは4C芯なので使えなくなる心配は当面ない。 『アレッタ(Aletta)』とは  『アレッタ』はスワロフスキー®・クリスタルをペンの上部に使用した、華やかなツイスト式のボールペン。女性が持ちやすいボールペンを目指したとのことで細軸かつ、明るい軸色のペンになっている。重要な商談やフォーマ