やっていた事とやっていなかった事
おはようございます。吉靴房新人の永澤です。
仕事をする上で、
いくつかノートをつけているのですが、
その中にミス分析ノートをつけています。
よくなかった事を書き出して
原因や起こった理由、何故そうしたのか
どうすればよかったのかを分析して繰り返さないようにしようという目的のノートです。
このノートでは最終
どうすればよかったのかまでで、
うまくいく道筋やアイディアの割合がとても少ないです。
それにより、ダメだという蓄積をして
より失敗を恐れる状態になっていたということに気づきました。
失敗をしないようにしようと言う思考で
進めると、確認の仕方も自分の失敗にならない
方法を取っていてそれが上の人の負担になっている
という構図です。
よくなるようにと心掛けてしていたこと
だったけど、そのケースのみの対策を考えるにとどまって、現れ方は違うが大本が同じミスをした時にまたトラウマを蓄積することになっていました。
どうすればうまく、より良くなるのか
道筋立ててルートを作るということをしていなかったのです。
ダメを重ねた結果、
長所や得意なこと、できることが浮かばないみたいな状態にもなっていました。
向かう方向に進むために
とる方法や思考がが違っていた。
このような矛盾は年がら年中
色んな角度から指摘してもらっていたが
やっと自分の名で繋がった日でした。
これからは、ノートの書き出し方や
イメージの仕方を変えようと思います。
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