見出し画像

生演奏とデジタル演奏

今やDTM(デスクトップミュージック)が発展してライブやテレビでも生バンドで聞くことが少なくなってきていますが、それでも生演奏に勝るものはないと僕は思います。

確かに、予めパソコンのみでカラオケ音源作って再生して歌う、演奏は予算もかなり削減出来て効率いいです。振り付けやダンスの多いのステージはそれでいいですが、普段生演奏でステージ立ってる身としてはカラオケ流して演奏は物足りない感覚があるかと思います。
こう言うステージばかりが増えると僕は音楽界そのものの価値がどんどん・・・いや、この話しは止めときますw 

決してデジタル音楽を否定しているわけではありません。DTMの発展により良いこともたくさんありますが、そこばかりに頼りすぎるは注意が必要だということです。

生演奏のステージが立体だとすれば、DTM(カラオケ)音源流しての演奏は平面のようなものです。

普段カラオケや弾き語りばかりライブしてるシンガーさんが、いきなりバンド編成で歌うのは環境がだいぶ違いリスクを背負うことでしょう。

ではそんなバンド編成での演奏経験ないシンガーさんのために必要なのは?
A:セッションに参加することですね。←これについては明日書きます。

それでは今日も楽しく良き1日を✨
黒帽子の達郎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?